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2008年12月7日のブックマーク (3件)

  • 参議院議員 森田 高 ブログ   : 国籍法改正案に関する考え方について

  • ◎ 政 治 ◎ 「国籍法」改悪が秒読み?!

    国籍法の「改正」案が4日の参議院法務委員会で可決される見込みだ。3日の「めそ」さんによるブログの書き込みとご人からの事務所への電話もあり、早速午後一で浜松から東京の平沼赳夫先生の事務所に電話を入れる。K秘書さんを通じて平沼赳夫先生とこの問題について直接お話する。 城内実:「明日の参議院法務委員会までになんとかなりませんか。」 平沼赳夫先生:「最大限努力する。しかし、ここまできたら難しいな。自民党、公明党だけでなく、野党の民主党が賛成だからな。閣議決定の時点でつぶすべきだった。N大臣は気がつかなかった無念だと言っていた。選挙に向けての地元活動で国会議員が東京を留守にしている間に進められてしまった。日4時に同志が集まって協議するが、何とか附帯決議にDNA鑑定と扶養義務などを盛り込みたい。」 城内実:「日の将来を左右する大きな問題なのでどうかよろしくお願いします。」 平沼赳夫先生:「分か

    ◎ 政 治 ◎ 「国籍法」改悪が秒読み?!
  • 審議なき国籍法の改正 - 弁護士川原俊明のブログ

    改正国籍法が、与党と民主党などの賛成多数で国会を通過し、法律として成立しました。 この改正法は、最高裁判所が、日人の父とフィリッピン人の母との間に生まれた子供の国籍取得にあたり、両親が婚姻していないことを理由に国籍取得を認めない旧国籍法は違憲である、という判決を下し、これを受けて法律改正に至ったものです。 (平成20年6月4日最高裁大法廷判決) 確かに、片親が日人である限り、その子供は日人として国籍を与えるべきです。 両親が結婚していない、という理由だけで、日人の子供に日の国籍取得を認めないのは、憲法第14条が定める「法の下の平等」に違反します。 最高裁判所が下した違憲判断は、十分、評価に値します。 しかし、改正国籍法には問題があります。 母親が外国人の場合、日人男性が、その子供を自分の子供だと主張して認知した場合、そのまま子供に日国籍を与えられる、というのが改正国籍法の内容

    審議なき国籍法の改正 - 弁護士川原俊明のブログ