どうやら「東国原英夫の野望」のゲームは終わりに近づいているようだ。 暑さは続くが夏至は過ぎ日は短くなるばかり。 「もう終わり」と言い切るのは気が早いけれど、マスコミの伝え方、地元の雰囲気、ネットで見る意見はすべて彼の「旬」が過ぎたことを示している。それに気付いていないのはどうやらご本人だけのようで、なにやらお気の毒になる。 asahi.com(朝日新聞社):東国原知事、期待の大臣職巡ってこず 「コメントなし」 - 政治 1日の閣僚人事でひそかに注目されたのは、自民党から総選挙への出馬を要請され、条件として「総裁候補」を突きつけた宮崎県の東国原英夫知事の去就だった。「落としどころ」として総務相などでの入閣も取りざたされたが、結局、大臣ポストはめぐってこなかった。 東国原氏はこの日、宮崎県高千穂町であった県民フォーラムで、約50人の町民を前に熱弁をふるった。「3年前に知事選に出る時、高千穂で決
![東国原英夫の野望 覇王伝 - 玄倉川の岸辺](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df3a50c14b465108d37d0f484920317dd74971fb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fu.xgoo.jp%2Fimg%2Fsns%2Fblog.png)