government of the people, by the people, for the people とかく、日米関係というと、メディアは普天間基地がらみのギクシャクを語りたがる。 ところが、北朝鮮と関係を深めるミャンマー軍事政権の脅威に、日米政府がいかに連携して対処しようとしているかについての報道には、あまり熱心でないようだ。 今月5日、知日派のカート・キャンベル国務次官補がミャンマー訪問後に日本に立ち寄り、岡田外相と会談したことは6日の当ブログでもふれた。 そのさい、米軍基地もさることながら、実は、ミャンマー問題が話題の中心だったことを昨日のサンデープロジェクトで、岡田外相が明らかにした。 一昨日(7日)の午後、鳩山首相とミャンマー軍政のテイン・セイン首相が官邸で首脳会談をおこなったが、それを前にしたキャンベル・岡田会談で、ミャンマーについて意見が交わされたとなれば、タイミン