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ブックマーク / sumita-m.hatenadiary.com (5)

  • King of Mountain - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 大阪府・大阪市の簒奪に成功した橋下徹だが、留意しなければいけないのは、みんなの党だけでなく、亀井静香も小沢一郎も、さらには石原慎太郎までが橋下に擦り寄っているということだろう。あれだけ「既成政党」を敵視していたにも拘わらず。或る人曰く、 一部の人たちの危惧に私も共鳴する。ある点で自民党内異端だった小泉よりホンモノ度が高いからだ。彼は何者でもない。まだどこにも所属していない。これから何かになろうとしているのだ。ああこわい。 http://d.hatena.ne.jp/nessko/20111128/p1 日のルイ・ボナパルト? 現象としての橋下徹を理解するためにはマルクスの『ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日』を読まなければならないのか(汗)*2。ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日 (岩波文庫 白 124-7) 作者: マルクス,伊藤新一,北条元一出版社/メーカー: 岩波書店

    King of Mountain - Living, Loving, Thinking, Again
    iteau
    iteau 2011/12/05
    簒奪という表現が気にならない時点でバイアスがかかり過ぎている。記事も他のブコメも。
  • 邦夫はどうよ? - Living, Loving, Thinking, Again

    blogに「林道義」*1という鍵言葉でのアクセスがあり、はて? と思ったのだが、これのせいか。 『産経』の記事; 【異論暴論】正論2月号 すべてはマザコンのため 2009.12.29 07:42 ■心理学が解明した鳩山“マザコン”総理の正体 「最後は私が決断する」と言いながら何も決められず、支持率を急落させている鳩山由紀夫首相だが、その人格を心理学的に分析したところ、「完全にマザコンの特徴に一致している」ことが、深層心理学者の林道義氏の指摘で分かった。林氏は、「政治家としては完全に落第」と批判している。 正論2月号に掲載された林氏の論文によると、いわゆるマザコン人格の特徴として、(1)「マザー」の権威をかさに自分が偉くなったと見せたがる(2)その半面、「マザー」と目したものにどこまでも甘えようとする(3)「マザー」に頼って独自判断ができず、言動が支離滅裂になる(4)現実を直視できず、結論

    邦夫はどうよ? - Living, Loving, Thinking, Again
    iteau
    iteau 2009/12/31
    邦夫は総理ではないでしょうに。やったことが同じでも総理ならばより強く非難されるのは当然。由紀夫を批判したら自動的に邦夫やら安倍も批判しないといけないの?(笑う)。端的に言ってゲスの発想です。
  • 羅馬への衝撃 - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 アングリカンの分裂が決定的なものとなり、分裂した保守派をカトリックが引き取るということ。アングリカンの分裂は実は英国王権の正統性の危機をももたらしかねないのだが、日ではあまり関心を持たれてはいないのだろうか。さて、 Andrew Brown “The end of the Anglican Communion” http://www.guardian.co.uk/commentisfree/andrewbrown/2009/oct/20/religion-catholicism ここでは今回の教皇教令の、〈ヴァティカンへの衝撃〉について言及している部分を引用してみる; But this is a huge coup for Rome. They may not get the churches – and they certainly don't want to have to

    iteau
    iteau 2009/10/22
    ほお
  • 古事記には - Living, Loving, Thinking, Again

    『読売』の記事; 外交の舞台に適さず?平山画伯の絵に自民会議で批判の声 平山郁夫氏の描いた「日列島誕生図」が東京・麻布台の外務省飯倉公館に飾られていることに対し、18日の自民党の外交関連合同会議で批判が出た。 「日列島誕生図」は、古事記などにある「国生み」の神話をモチーフに描いたとされる日画。17日に中曽根外相とクリントン米国務長官の会談が行われた同館のレセプションホールに飾られていて、しばしば写真撮影の背景に映る。 ◇ 合同会議で問題とされたのは、北海道や沖縄などが描かれていない点で、「外交の舞台に掲げる絵としてふさわしくない」という声が上がり、柴山昌彦外務政務官が展示を取りやめる意向を示した。 外務省は「経緯はわからないが、昔から飾られている、すばらしい絵だ」と思わぬ批判に戸惑っている。 (2009年2月19日05時03分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.

    古事記には - Living, Loving, Thinking, Again
    iteau
    iteau 2009/02/19
    古事記自体が平安時代初期の贋作だしねえ。
  • 姓と苗字など - Living, Loving, Thinking, Again

    http://sicambre.at.webry.info/200804/article_17.html 読んでいて、現代における(明治以来の)姓と苗字の混同はもう止められないなと感じた。苗字はイエ制度と密接な関係を持つ。それに対して、姓はそれよりも古い氏族制度を体現しているといえるだろう。夫婦同姓か別姓かであるが、そこで言われる「姓」という言葉が姓と苗字の混同或いは姓の苗字への吸収を前提にしている。近衛文麿が藤原文麿であること、徳川家光が源家光であることの隠蔽。イエ制度を前提にする限り、嫁入りや婿入りは同族企業への入社に等しいので、夫婦同苗字は当然であるということになる。明治民法はこのイエ制度の原理を法的に確立したともいえる。しかしながら、イエ制度は現実的にも意識的にも崩壊しているといえるだろう。多くの人にとって、家族のイメージは結婚に始まり夫婦どちらかの死によって終了する〈近代家族〉に

    iteau
    iteau 2008/04/20
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