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2013年7月31日のブックマーク (2件)

  • 元気ロケッツが暗示する、「あまちゃん」クライマックス - 土壇場

    今日の「あまちゃん」104回のラスト、奈落でのダンスレッスンで元気ロケッツの「Touch me」が流れました。 自宅で見ていた僕は、あまちゃんでまさかの元気ロケッツ!と物凄いテンション上がると同時に、妙な違和感を覚えたのでした。 「なんでここでこの曲?」と。 劇中の挿入曲はほぼクドカン自身による選曲らしいのだけど、 この「Touch me」は多分クドカン選曲してないんじゃないだろうかと思っています。 クドカンが選んだであろう「夏の扉」や「ゴーストバスターズ」などの80年代ポップスは、ドラマの時代感を演出し、懐かしさに加えて面白さを引き立てています。 「東京は夜の七時/ピチカートファイヴ」という、比較的最近の曲もあったけど、それも副駅長が東京をテーマにした歌を延々口ずさむというネタソングでした。 「銀河鉄道999」も「君に、胸キュン。」も「レディオ・ガガ」も、すべての歌は脚に添うように選ば

    元気ロケッツが暗示する、「あまちゃん」クライマックス - 土壇場
  • 「北方四島は日本の領土」という外務省のペテン

    20世紀の古いマクロ経済理論に基づいたアベノミクスでは日の反転攻勢のきっかけにならないことは、すでに指摘してきた。 日の突破口として私が大いに期待しているのはロシアだ。逆に、にっちもさっちもいかないのが中国韓国。両国のメディアや教育システムが、あれだけ反日一色に染まると、関係改善のきっかけが見つからない。韓国の朴槿恵政権などは(父親とは正反対で)反日的な言動を政権のエネルギーに換えている側面があるから、大統領任期の5年間は放っておいたほうがいい。 中国にしても経済成長が鈍化して国内の不満が今後高まっていく中で、不満のはけ口にしてきた日との関係が良化するとは思えない。習近平体制が持つかどうかの問題もあるし、バブル崩壊となれば余波は日にも及ぶ。中国韓国にしても日から買わざるをえない機械や部品はたくさんあるから経済的な付き合いは粛々とやっているわけで、目下、中韓との関係改善に外交的

    「北方四島は日本の領土」という外務省のペテン