こんにちは、 最近愛用のMacbookが外観も中身もボロボロになってきて悲しいkyannyです。 ライブドアでは、画像やCSSファイルやjavascriptファイルなどの静的なコンテンツを配信するウェブサーバとウェブアプリケーション本体が稼働するアプリケーションサーバを別々のホストで運用する、いわゆるリバースプロキシ環境を構築しています。今回は、このリバースプロキシ環境の作り方を解説します。 リバースプロキシとは リバースプロキシとはプロキシサーバの一種で、クライアントに対してファイアウォールの中にあり外部のネットワークから直接アクセスできないサーバへのアクセスを提供する機能です。これ以外にも、複数のバックエンドサーバを用意して負荷分散をしたり、プロキシサーバでキャッシュを併用することでバックエンドサーバへのリクエストを減らしたりと、様々なシーンで活用できるため、大規模なウェブサイトを構築
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 Apacheのデバッグの方法は多く紹介されていて、例えばgdbを使ってみましょうと紹介されている記事も多いです。しかし、操作の仕方が多岐に渡っていて、なんとなく敷居が高く感じて使わないという人も多いかもしれません。 例えば、Apache周りのエンジニアが一番気になるのは、Segmentation faultだと思います。そこで、今回は自分がSegmentation faultの原因を特定する時の一番手っ取り早い、gdbを使った方法を紹介しようと思います。gdbを使っていない人にとって、gdbって少し敷居が高いんじゃないかなぁ、と思っている人も多いかもしれませんが、今回の方法であればだれでも気軽にできると思います。 まずはバグを作る 今回は、自
1サーバーでSSL通信を複数のバーチャルホストで行う場合、設定がやや複雑(というか落とし穴いっぱい)だったのでメモを。 ちなみにバーチャルホストはサブドメインを設定しましたが、証明書はwwwでしか使えないものを購入(www以外のサブドメインは勝手証明書を利用)しました。 今回は、SSL関連の設定を3つのファイルに分けました。 ssl.conf・・・SSLの共通設定 ssl_www.conf・・・https://www.example.com 用の設定 ssl_test.conf・・・https://test.example.com 用の設定 apacheはconf.d以下に配置された「.conf」ファイルをhttpd.confにインクルードするので追加の設定は新たにファイルをこしらえたほうがすっきりします。 まず、ssl.confをコピーします。 cp ssl.conf ssl_www.c
難産!!圧倒的難産!! 自分の知識不足のせいでひどい目にあったものの、なんとかSSL証明書をインストールできた。 非常に快適だわ。 いちいち注意書き出てこないのが良すぎ。 しかも、Textasticのような公的証明書しかWebDAVに接続できないアプリも接続できた。 超絶快適です。 ※注意! ブログ主はさくらインターネットのVPS(CentOS6)での環境で行なっています。 今回の設定は下記の設定を終了したものとして書いています。 【SSL証明書】VPSにメールサーバーを設定する【取得用】 【VPSに】ドメインを取ろう【割り当て】 【さくら】VPSサーバーのパフォーマンスを向上させる。【DTI】 【セキュリティ】さくらVPSにファイアウォールを適用する。【iptables】 【セキュリティ】sshでのrootログインを禁止する【乗っ取り対策】 【オレオレ証明書】自作WebDAVサーバーにW
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