あくまでも身近に揃えられるものでの例ですが引っかき傷のような小さめなものなら 木工用ボンドに絵の具を混ぜて肌に塗る。 山のように中央を盛り上げて周りは肌になじませるように塗り広げる。 乾く前に山の中央に針などの先の尖ったもので切れ目というかへこみをつけて傷口を造る。 乾燥するのを待つ(盛り上げる量にもよるが、かなり時間がかかるのが欠点) 最後にファンデーションで肌との境目をぼかし、傷口は血や化膿・壊死した皮膚の感じが出るように赤やこげ茶で塗装。 ティッシュペーパーを混ぜて盛り上げ量を増やす方法もありますが、より技術が必要になるでしょう。