Published 2023/03/08 15:01 (JST) Updated 2023/03/08 16:49 (JST) ドローンを活用して地域の課題解決にあたろうと、千葉県船橋市と市内の事業者が連携協定を締結しました。 締結式は3月8日、船橋市役所で行われ、松戸徹市長と市内で電気工事やドローンの事業を手掛けている大木無線電気の大木武士社長が協定書を取り交わしました。 協定により市では、ドローンを活用して広報用の撮影や文化財の記録、それに地上からは把握しづらい場所での不法投棄の監視などを行いたいとしています。 また、協定では災害時のドローンの使用を想定し、市の消防局でドローンの操作訓練を行うことなども盛り込まれています。 松戸市長は「防災に限らず、さまざまな場面で活用できると思う。新しいまちの姿を作っていくために一緒に取り組んでもらいたい」と挨拶しました。 2025年に開催する大阪関
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