デイリーブログ『マインドリーダーへの道』 日々の出来事、様々なビジネス、マーケティング事例を「マインドリーディング」で解読!マインドリーダーになるための道筋を示すことを念頭に日々書いています。 皆さんからのコメント、トラックバックお待ちしています。 ある調査によれば、2008年に、 世界11ヵ国で発信されたスパムメールの総数は 62兆件 に上るそうです。 まあ、こんな天文学的数字を見せられたところで、 日々、押し寄せるスパムメールにうんざりする現実は 変わりませんが・・・ 以前、どこかで読んだのですが、 日本の某スパム当事者によれば、 数百万通のスパムメール を発信すると、1回当たりおよそ “500万円の売上” があるとのことでした。 送信先メールアドレスリストの入手コストは 極めて安価ですし、またメールを発信するためのコストも、 第三者のサーバを乗っ取って勝手に使うので無料!! だから、
第178回サークル例会 10月15日(日曜日) 岐阜工業高校 ペッ琴マイナーチェンジ(石川) ヒトゲノム(石川) 円板の回転運動(石川) サウナの中で団扇は有効か?(小川) 宇宙船の帰還(小川) 使い切りカメラでコッククロフト-ウォルトン(村田) マリオットの瓶(村田) ミクロメーター・ティーチングプレート(五島) ホール効果(小野) 【水流実験装置】 広島の土肥さんの作品です。 まず,写真のような水槽に水を入れ,水面にアルミ粉を浮かべます。 マブチの水中モーターを沈めて流れを作り,円柱や飛行機の翼の断面モデルを置くと,見事な流線が観察できます。 流れを整えるための櫛をつけると効果は絶大で,カルマン渦もバッチリ分かります。 右の2枚の写真をクリックすると拡大写真も見られます。 【マリオットの瓶】 ペットボトルの下の方に直径3ミリ程度の穴をあけます。また,ボトルのフタに穴をあけてパイプを差し
いわゆる「ダウンロード違法化」などを盛り込んだ改正著作権法が6月12日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。来年1月に施行される。 改正著作権法では、違法録音・録画物を違法と知りながらダウンロードする行為を禁止。違法着うたの広がりなどに対応した規定で、罰則はない。 検索エンジンのキャッシュや、データバックアップのためのキャッシュは著作者の許諾を得ずに行えると規定。施行後は検索事業者が日本国内にキャッシュサーバを置いても適法となる。 著作者不明の著作物などを2次利用する際の「裁定制度」を使いやすくする規定や、海賊版DVDなどのネットオークション出品を禁止する規定なども盛り込んでいる。 関連記事 「ダウンロード違法化」「検索キャッシュ合法化」盛り込んだ著作権法改正案が閣議決定 いわゆる「ダウンロード違法化」などを盛り込んだ著作権法改正案が閣議決定した。ネット時代への対応を主眼に置いた改正案だ
BCCに入れるべき同報メールをTOまたはCCに入れたり、ディレクトリを閲覧可能にしたまま重要情報が記載されたファイルを置くといったインターネット黎明期に頻発したような事例は、さすがに最近は聞くことがありませんでした。しかし、そんな間抜けミスは忘れた頃にやってくるものなのでしょうか。 6月に入って立て続けに著名企業の情報漏えいの事例が2件ニュースになりました。1つは同報送信先をTO欄に入力したミスにより4,464件のメールアドレスを漏洩させたKDDI、もう1つは サーバーのアクセス制御ミスで92,000件を閲覧可能な状態にしていたダイエーです。 こうした初歩的ミスが発生した背景には、セキュリティに対するリテラシ不足の人間が担当していたか、業務の引継ぎマニュアルの注意事項に記載されていなかった等が考えられますが、重要な業務なのに、こういう雑な仕事になるのは両者の業績が低迷しているために適切な人
トラックバック送信ツールに17,000円出費する愚劣 を読んだ。 私も、大量にトラックバックを打てばいいというものではないと思う。 もちろん、被リンクが多いほうが検索エンジンからの評価は一時的に上がるかもしれない。 しかし、人からの評価は上がらない。なぜなら、それはスパム行為だからだ。そのようなツールを使ったとしても、検索エンジンのユーザーから信頼を得られないのでは、継続したアクセスは見込めない。 トラックバックは、本当に関心のある記事・関係のある記事に対して打つよう、心がけるべきである。
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