2009/05/28 「決してWebをあなどってはいけない」(Never underestimate the Web)。Google I/O 2009初日の基調講演でシュミットCEOに続いて登壇したのは、米グーグル バイス・プレジデントのビック・グンドトラ氏だ。ゆっくりと一語一語を区切りながら語り始めたグンドトラ氏の言葉には重みがある。彼は元マイクロソフト社員で、まさにWebをあなどっていた側にいたからだ。 グンドトラ氏はWindowsプラットフォームを唱道する立場にあった。彼に限らず、マイクロソフト社員の間には、ネイティブアプリケーションでなければできないことがあるとする見方が一般的だったという。「Keyholeという会社が出てきたとき、彼らが持つようなアプリケーションこそ、ネイティブでなければできないものだと言っていた。ところがグーグルは2004年11月にKeyholeを買収し、Goo
夜フクロウの騒動に関する話です。 技術者の社会的責任について。 技術者というのは、その技術をもって世に何かを為すものである。 そのため、技術者がどう思っていようが半ば自動的に社会的責任が発生する。 だから、技術者はさまざまな責任を負うことになる。メンテナンス、安全対策、そして「説明責任」も。 例えば、世に製品を送り出したとき「これは私の趣味でやってることです。メンテや機能追加などの諸責任はとりませんので御了承ください」という想いがあるなら、それを事前説明しておくという責任が生じる。 んで、夜フクロウについては、その説明が不足している。 「ソフトウェアを使用することで生じた損害について開発者は免責されます」という説明はあるけど、要望などいわゆるユーザー対応についての説明は行われていない。 「フリーで提供されてるんだからユーザーは文句言うな」「いやだったら他のソフトを使えばいい」「機能が欲しけ
伊藤レオン @ITO_LEON T社という大手レンタルチェーン店は今後未公開映画のDVDを毎月12タイトルしか全ての店舗で取り扱わないことになった。メジャー、独立系メーカー含めてなので熾烈な争いが今後発生する。しかし問題はそこではない。選ばれた12タイトルに関して、1タイトルにつき40万円をT社へ支払う義務が! 2010-05-01 05:03:13 伊藤レオン @ITO_LEON 未公開映画のDVDで予算も全くないというのにT社の店舗で扱ってもらうために40万円をお布施しなくてはならない驚愕なシステムはどうかと思う。一応POPやら販促物等の製作物に対する対価とのことだがメーカー側からしたら使途不明金に思ってしまうだろう。メーカーが作ったもんを納品させないし 2010-05-01 05:05:19 伊藤レオン @ITO_LEON T社の独裁的な手法は今に始まったことではない。各独立系DVD
最近の記事 NHK「まぐステーション」の件。 サイトシールの非表示に苦しむ。→勝手になおるって困るよね。 ちょっと有名な某アフィリエイター氏のスプログ。 不可解なmaxlink.jpのアドワーズ広告。 ロリポップにResearch Artisan Liteを入れた。 ヤフーカテゴリーにダメ元で登録。 DMM.comはアジアからのアクセスを排除してるらしい。 「マウスオーバー(hover)」の話。 iPhoneのCM(機内モード)の件。 サイトに貼られるGoogleの広告ってAdsense以外に何かあったっけ? カテゴリ スパム関連(主にサイト) (126) スパム関連(主にメール) (41) パソコン・ソフト関連 (29) ブログ関連 (124) 仕事ネタ (79) 広告・アフィリエイト関連 (108) 雑記 (365) 人気エントリーBest5 偽ソフト「Security Tool」が猛
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タイトルは誇張ではありません。僕も読み始めたときは何のことなのか分かりませんでしたが、途中で出てくるコードを読んで、やっと分かりました。「本当に、これは今のWebデザインやCSSを変えるかもしれない」と。元記事は、A List Apart: Articles: CSS @ Ten: The Next Big Thingより。著者はCSSそのものの草案者であり、今はOperaのCTOを務めるHåkon Wium Lie氏です。 追記 id:iwaimさんのはてブコメントに対する返答を文末に書きました。(2007年9月11日19時ごろ) CSS @ Ten: The Next Big Thing CSS は去年10年の節目を迎えた。このような節目は、過去に立ち返り、未来の計画を立てるための機会である。CSSは構造から見た目を分離することによって、根本的にWebデザインを変えた。CSSはデザイナ
この項目では、経済学のシグナリング理論について説明しています。細胞生物学におけるシグナリングについては「シグナル伝達」をご覧ください。 シグナリング (英: signaling) とは、市場において、情報の非対称性を伴った場合、私的情報を保有している者が、情報を持たない側に情報を開示するような行動をとるというミクロ経済学における概念である。労働者の能力を代替して判断する材料としての学歴などがシグナルである[1]。 この概念は2001年にノーベル経済学賞を受賞したマイケル・スペンスによってはじめて分析され、高等教育が労働者の生産性に何ら影響を及ぼさないとしても、企業がその労働者に対して、高賃金を支払うことは合理的であることを示した[2]。 シグナリング理論は、企業の採用現場を想定して生まれた。企業が得たい情報は、応募者の能力、生産性、意欲などであるが、しかしこれは観察できないため、企業は、履
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