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ブックマーク / www.rehab.go.jp (1)

  • 聴覚障害者用情報保障装置(ステノプコン)

    講演会・集会などにおいて聴覚障害者への音声情報を伝達するための情報保障手段としては、手話通訳や要約筆記、磁気ループなどが使われることが多い。この中で文字言語で音声情報を伝達する要約筆記は、主として手話を知らない中途失聴・難聴者に利用されている。しかし、手書きの速度が遅いために熟練した要約筆記者でも話の内容のほんの一部しか伝えることができないこと、書かれる文章の質は筆記者の能力に左右され、主旨が間違って伝達される場合もあること、要約筆記者の目や腕の健康を害しやすいこと、などの問題点が指摘されている。これらの問題点を解決するために、通常の速度(漢字かな交じり文で300~350字/分)の話を要約することなく全文をリアルタイムで文章として表示する情報保障装置を開発した。 リアルタイムで音声を記録する方式に関しては、音声認識技術はまだ実用段階になっておらず、特定話者や限定語彙などの制限をつけなければ

    itochan
    itochan 2009/09/17
    ステノプコン  何年の記事?
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