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ブックマーク / blogs.jpcert.or.jp (3)

  • DNSの不正使用手法をまとめた技術ドキュメントの公開 - JPCERT/CC Eyes

    はじめに Domain Name SystemDNS)はインターネットサービスを使用する上で欠かせない基幹サービスであり、DNSが関連するセキュリティインシデントへの対処は、健全なインターネットを維持するために重要です。ブログでは、JPCERT/CCもメンバーとして参加しているFIRSTのDNS Abuse SIGが、2023年2月に公開したDNS Abuse Techniques Matrixについて、その日語版をJPCERT/CCが主体となり作成および公開したので紹介します。 2023年2月、FIRSTのDNS Abuse SIGが公開したDNS Abuse Techniques Matrix - DNS Abuse Techniques Matrix https://www.first.org/global/sigs/dns/DNS-Abuse-Techniques-Matri

    DNSの不正使用手法をまとめた技術ドキュメントの公開 - JPCERT/CC Eyes
  • ログ分析トレーニング用コンテンツの公開 - JPCERT/CC Eyes

    JPCERT/CCは、Internet Week 2016 ~ 2019にて「インシデント対応ハンズオン」と題し、標的型攻撃を受けた際のセキュリティインシデント(以下、インシデント)調査手法に関するハンズオンを行ってきました。受講者の方から高く評価していただいていた「インシデント対応ハンズオン」ですが、公開の要望が多かったため、この度、GitHub上でコンテンツを公開することとしました。コンテンツは以下のURLから確認できます。 Log Analysis Training https://jpcertcc.github.io/log-analysis-training コンテンツは実際の標的型攻撃の事例をもとに作成しており、攻撃者のネットワーク侵入時にどのような痕跡がログに残るか、また、侵入の痕跡を発見するためにどのようなログ取得設定が必要か、をシナリオに沿って理解できる内容になっていま

    ログ分析トレーニング用コンテンツの公開 - JPCERT/CC Eyes
  • 改ざんの標的となるCMS内のPHPファイル(2016-02-25) - JPCERT/CC Eyes

    調査の結果、これらのPHPファイルが改ざんされたことにより、Webサイトからのレスポンス内に不正なコードが、閲覧者のアクセス毎に動的に挿入されていたことが判明しました。 改ざんされたPHPファイルによって不正なコードが挿入される仕組み 改ざんされたPHPファイルには、「//istart」および「//iend」というコメントに挟まれた、図 1のような不正なPHPコードが挿入されていました(不正なPHPコードが難読化されている場合も確認しています)。 この不正なPHPコードは、外部から取得したコードを挿入する機能を持っており、特定のURLから不正なコードを受け取り、特定の位置に挿入します。 図 1: 「//istart」および「//iend」に挟まれた不正なPHPコード 挿入される不正なコード Webサイトに閲覧者がアクセスすると、改ざんされたPHPファイル中の不正なPHPコードは、図 2のよ

    改ざんの標的となるCMS内のPHPファイル(2016-02-25) - JPCERT/CC Eyes
    itochan
    itochan 2016/02/25
    >PHPファイルが改ざんされる経緯をJPCERT/CCではまだ特定できていません
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