ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (8)

  • 勉強会カンファレンス2011についてあれやこれや 2011-07-02 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    勉強会カンファレンス2011を6月25日、楽天2号館で開催した。100名を越える人が参加して盛況だった。 カンファレンスという形式を、プログラム(コンテンツ)と運営の二つの軸で分解して、運営について思うところを勉強会カンファレンスの主催者として、あれやこれやしるしてみたい。 プログラムの目玉は@papandaさん発案の勉強会屋台だったと思う。午前中は大規模カンファレンス、企業による勉強会の支援、お昼(お弁当の支給)、コミュニティとの緩い会話とLT、午後からはパターンランゲージと勉強会、勉強会パネル、勉強会における女子会、そしてビール勉強会&LT大会。盛りだくさんであった。 運営 運営まわりで、自分がやったことをあるがままに記す。 会社への各種申請系がやまのようにある。会場の空きを確認し、会場を確保するとともにイベント申請をする。イベント名、責任者(わたしだ)、担当者、規模、趣旨などを記して

    勉強会カンファレンス2011についてあれやこれや 2011-07-02 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    itoh_bmark 2011/07/03
    #metacon 吉岡さんの勉強会カンファレンス2011主催者メモ
  • 許可を求めるな謝罪せよ

    インターネットなんつーものはね、許可なんか求めていないクレージーな人たちによって作られてきたんだよ。それによって社会はすごくよくなったんだ。もし彼らが許可を求めていたら何も起こらなかった。そんな社会を我々は求めているのか。そーゆーことだと思う。許可を求めるな。謝罪せよ。 http://twitter.com/#!/hyoshiok/status/33183999060873216 この「許可を求めるな。謝罪せよ」というフレーズは@kawagutiに教えてもらったのだが、彼は@hiranabeから3Mの社是として聞いていて、その心はというと、ともかく試してみてうまくいかなかったら、その時また考えるというような趣旨の行動規範ということらしい。*1 関係各位の許可を求めていたら絶対物事は進まないし、何も始まらない。何かをやってうまくいくこともあれば失敗することもあって、その試行錯誤によって人は学

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    itoh_bmark 2011/02/05
    そうだそうだー
  • LinuxCon Japan 2010、第106回カーネル読書会、U-20プログラミングコンテスト、PHP祭りなど - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    先週は、LinuxCon Japan 2010から始まって、第106回カーネル読書会、U-20プログラミングコンテストの最終審査会、そしてPHP祭り(PHPmatsuri)へ参加とコミュニティ三昧の一週間だった。 英語三昧 コミュニティ三昧ではあったが、英語三昧でもあった。 LinuxCon Japanは日で開催されるカンファレンスであるが、公用語が英語になっていて、日人の発表も英語、当然質疑応答も、日人同士でも英語である。キーノート以外には通訳はつかない。 昨年のLinux Symposium Japan以来の英語でのカンファレンスで、当初は英語の発表で大丈夫かという声もあったが、やってみたら、意外とどーにかなったというのが実状である。日人にとっては、英語での発表は相当敷居が高いが、Linuxの世界では、避けて通れないのでしょうがない。 海外からカーネルハッカーが来るので、彼らと

    LinuxCon Japan 2010、第106回カーネル読書会、U-20プログラミングコンテスト、PHP祭りなど - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    itoh_bmark 2010/10/04
    LinuxCON Japan。Linux 2.6.35.7,コードネームは yokohama。
  • 勉強会カンファレンス2010に行ってきた - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    勉強会カンファレンス2010*1に行ってきた。そこでの感想など。 勉強会のメソッドは勉強会の数だけある。共通の問題もあればその勉強会固有の問題もある。それぞれの問題を出し合って、みんなでその解決策を議論するという方法は大変有効な方式だと再認識した。 最後のセッションで、岩切さんが、自分の困っていることをプレゼンしていて、そこからいろいろな議論が湧き上がってきて、非常に盛り上がったが、あんな感じのセッションがわたしにとって理想的な形だと思った。 岩切さんの困っていることというのは、ざっくり言うと、カンファレンスを開いても一列目、二列目の人たちは、笑いもしないし、ぴくりとも動かないし、隣の人といきなり話を始めて、何かを持ち帰っていこうというような感じの人がほとんどいない。それを聞きにくる人を巻き込んで、何かをしたい、だけど日人だからそれができないかというと、DevLOVEなんかにいくと、とっ

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    itoh_bmark 2010/06/21
    metacon
  • 社内公用語を英語にすること - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    最近楽天の社内会議を英語でやっているということをおもしろおかしく伝えられているが、中の人として一言ふたこと。http://mainichi.jp/select/biz/news/20100513mog00m300020000c.html まあ、言うまでもないことだけど、日のGDPが今後全然増えないなかで企業が成長していくとしたら、海外にでなければいけないことは火を見るよりもあきらかなので、外に出て成長するか、外にでないで成長を放棄するか極端に単純化するとそのようなお話になる。いやいや、日国内でも十分成長余力はあるという立場ももちろんあるが、それ以上に海外の成長が大きかったとしたら、限りある経営資源を有効活用するために、どっちの方に投資するかということである。 日のサービス業で海外で成功した事例というのはほとんどない。製造業であれば、SONYやトヨタなどいくらでもあるし、かつての日

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    itoh_bmark 2010/05/26
    吉岡さんが書いてくれるとわかりやすくてよいですね。
  • 第100回カーネル読書会にLinusが来た件 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    後で書く書いた。 第100回カーネル読書会にLinusをはじめとするLinux Kernel Hackersにいっぱいいっぱい来てもらった。 時系列に言うと、こんな感じだ。2008年の春頃(調べてみたら、夏ではなくて春頃に2009年のKernel Summitは日でやるとアナウンスされていたようだ)から、2009年のKernel Summitが開催されるので、そこでカーネル読書会BoFを開催して、そこにLinusを呼ぼうというようなことを言っていた。id:publichtmlに指摘されて気がついたのだけど、1000speakersでそんなことを言っている。*1 カーネル読書会の作り方 1000 speakers conference, 2/23/'08View more documents from Hiro Yoshioka. それ以来、カーネル読書会の前説で、Kernel Summi

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    itoh_bmark 2009/10/23
    みんなありがとー
  • TOMOYO Linuxに学ぶ説得術 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昨日、TOMOYO Linuxメインライン化記念合同勉強会(カーネル読書会、セキュアOSユーザ会、まっちゃ445)に行ってきて、小崎さんが匿名掲示板でガチでレビューしていたお話を聞いたので、早速過去ログを読んでみた。http://tomoyo.sourceforge.jp/2ch/thread-2.txt (追記:2009/7/4 21:03 なぜか後半部分、アスキーアートの後が切れてしまったので、前半部分を若干カットして(略)の部分、その2を追加しました。) LKML (Linux Kernel Mailing List)というのはLinuxカーネルの技術的なことを議論するもっとも権威(?)あるメーリングリストで、ここで議論され合意されたものがLinux体に取り込まれることになる。このLinux元の体(くどいな)のことをメインラインと呼ぶ。Linuxを創ったLinusさんに

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    itoh_bmark 2009/07/06
    勉強になります
  • [metacon2009] 勉強会カンファレンス2009を開催した - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    勉強会カンファレンスを開催した。 きっかけはIT勉強会カレンダーだ。https://www.google.com/calendar/embed?src=fvijvohm91uifvd9hratehf65k%40group.calendar.google.com たった1年で勉強会主催者がこれだけ集まってカンファレンスができるような状態になった。これは、日という地域の閉塞を打破する何かを感じる。人を動かす何かがある。 わたしがこのカンファレンスを開催したいと思った動機は 勉強会の価値を高めたい 勉強会の価値をもっと広く知って欲しい 勉強会運営の革新を加速したい 勉強会主催者のネットワーク 価値を広く知ってもらう方法論(マーケティング)がかけているように感じる。自分自身がその価値を伝えきれていないもどかしさを感じる。参加している人は体験しているのだが、参加したことがない人、知らない人には、ま

    [metacon2009] 勉強会カンファレンス2009を開催した - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    itoh_bmark
    itoh_bmark 2009/06/07
    お疲れ様でしたー
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