ブックマーク / www.postfix-jp.info (5)

  • Postfix TLSサポート

    TLSサポート付きでPostfixをビルドする TLSサポートを付けてPostfixをビルドするには、まず必要な定義の書かれた make(1) ファイルを生成する必要があります。これはPostfixトップレベルディレクトリで "make makefiles" コマンドに次に示す短い引数を付けて呼び出すことで生成されます。 注意: Gnu TLSを使わないでください。Postfixは 1) maillogファイルにエラーを 報告して、2) 適切な平文サービスを提供できず、Postfixデーモンプロセスは終了ステータスコード2で終了させられてしまいます。 OpenSSL インクルードファイル (ssl.h のような) が /usr/include/openssl ディレクトリにあり、OpenSSL ライブラリ (libssl.so や libcrypto.so のような) が /usr/lib

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    itoken417 2022/10/14
  • Postfix manual - access(5)

    ACCESS(5) ACCESS(5) 名前 access - Postfix アクセステーブルの書式 書式 postmap /etc/postfix/access postmap -q "string" /etc/postfix/access postmap -q - /etc/postfix/access <inputfile 解説 access(5) テー ブルは Postfix SMTP サーバにメールを選択的に受け入れる か、または拒否するかをオプションで指示します。 access は特定の ホ ス ト 名、 ドメイン名、ネットワーク、ホストアドレスまたはメールアドレスを許可 したり拒否できます。 例はこのマニュアルページの "例" セクションを参照してください。 通常、access(5) テーブルには postmap(1) コマンドへの入力に使われるテ キ ス トファイルが指定

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    itoken417 2020/12/16
  • Postfixアドレス書き換え

    メール受信時のアドレス書き換え cleanup(8) サーバは転送されたメールのような内部ソースからのメールや送信者にバウンスされる配送できないメール、メールシステムの問題を postmaster に通知するメールと同様に、Postfix の外からのメールを受信します。 cleanup(8) サーバは送信者や受信者、メッセージの中身を incoming キューに書き込む前に標準的な形式に変形します。サーバはメッセージヘッダおよびエンベロープの送信者および受信者アドレスを整え、From: や Date のようなメールの規格で要求されるメッセージヘッダを加え、Bcc: のように現れるべきではないメッセージヘッダを取り除きます。このドキュメントの後の方で述べるように、cleanup(8) サーバは複雑なアドレス操作を trivial-rewrite(8) サーバに委任します。 このステージでのア

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    itoken417 2018/03/16
  • Postfix 設定パラメータ

    Postfix main.cf ファイルフォーマット Postfix main.cf 設定ファイルには、Postfix メールシステムの動作を 制御する全てのパラメータのうち、小さなサブセットを指定します。 main.cf で指定されていないパラメータは、そのデフォルト値のまま 残されます。 main.cf ファイルの一般的な書式は以下の通りです: それぞれの論理行は "parameter = value" の形式を取ります。 "=" の前後の空白は無視されます。また論理行の最後の空白も同様です。 空行と空白だけの行は無視されます。また、最初の非空白文字が `#' の行も同様です。 論理行は空白以外のテキストで始まります。空白で始まる行は 論理行を継続します。 パラメータの値は他のパラメータを参照することができます。 "$name" や "${name}"、"$(name)" という表記は

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    itoken417 2017/05/22
  • Postfix設定パラメータ

    Postfix main.cf ファイルフォーマット Postfix main.cf 設定ファイルには、Postfixメールシステムの動作を制御する全てのパラメータのうち、小さなサブセットを指定します。main.cf で指定されていないパラメータは、そのデフォルト値のまま残されます。 main.cf ファイルの一般的な書式は以下の通りです: それぞれの論理行は "parameter = value" の形式を取ります。"=" の前後の空白は無視されます。また論理行の最後の空白も同様です。 空行と空白だけの行は無視されます。また、最初の非空白文字が `#' の行も同様です。 論理行は空白以外のテキストで始まります。空白で始まる行は論理行を継続します。 パラメータの値は他のパラメータを参照することができます。 "$name" や "${name}"、"$(name)" という表記は指定されたパ

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    itoken417 2014/05/01
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