CentOS, Ubuntu, Fedora, Debian, Windows Server でのネットワークサーバー構築方法
仮想サーバひとつの管理権限をまるごともらえるさくらVPSが便利そうだったので契約してみた.これならレンタルサーバでは動かせないような高負荷のサービスも運用できそうだ. デフォルトのOSはCentOS 5.5 x86_64だったけど,カスタムOSとしてUbuntu 10.04 LTS amd64が利用可能だったのでそちらに切り替えて運用している. 備忘録として,Ubuntuのインストール手順とセキュリティ設定などについてまとめておく. 構成や設定について サーバ版Ubuntu 10.04を使う sshサーバのみ立ち上がった状態にする sshサーバのポート番号を変更する (例では22から12345に変更している) sshサーバは公開鍵認証のみ許可する ufwを使ってファイヤーウォールを設定し,sshのポートのみ開く ロケールをja_JP.UTF-8にする デフォルトエディタを変更する Ubun
CentOS 5.6 も Python は 2.4 なの!— Hajime Nakagami (@hajime_nakagami) 2011, 4月 8 Twitter を眺めていると、こういった声をちらほら聞くのでその対策をまとめてみます。 背景 CentOS 5.x で標準インストールされている Python のバージョンは 2.4.3 です。現在の Python 2 の最新バージョンは 2.7.1 であり、Good night, Posterous でも 2.6 以上を使うことが良さそうだと伺えます。私も個人的なアプリケーションを書くときは、2.4 を見限って 2.6 以上で書いています。私が 2.6 以上で使うようになったものとしては、構文では標準で提供されるようになった with 文 や、クラスデコレータ などがあります。標準ライブラリでは、abc, io, json, mult
iptablesの設定 [サーバの実験室 Redhat/Fedora] 作成 : 2005/01/27 修正 : 2011/05/05 "サーバの実験室"の検索 iptables パケットフィルタリング、NA(P)Tを設定するためのパッケージ。 環境によってはカーネルの再構築が必要になるが、Fedora Core 3では不要。 参考になる文書 netfilter.orgのチュートリアル。 あと、manpage。 インストール FTPサイトまたはFedoraCore3 CD Disk1からRPMパッケージをもらってきて、インストール。 # rpm -Uvh iptables-1.2.11-3.1.i386.rpm yumを使ってもよい。 # yum install iptables chkconfigユーティリティで、サーバ起動時にサービスが開始するよう設定する。 # chkconfig i
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