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ブックマーク / coconutsfine.hatenablog.com (2)

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    キャラクタードリヴンという言葉がある。もともとは映画だとかの制作の現場で、ストーリーを主軸にして作品を作るのか、キャラクターを元にして作品を作るのかみたいなところで使われる言葉だ。キャラクターを重視すれば作品自体はキャラクターを引き立てるためだけの道具となり、ストーリーを重視したら(プロットドリヴン)キャラクターは作品のための記号となる。マンガはキャラクタードリヴンの性質が強く、それゆえに二次創作がされやすいし、小説映画はプロットドリヴンの性質が強い。 南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA)posted with amazlet at 13.06.26野尻 抱介 早川書房 売り上げランキング: 23,253 Amazon.co.jpで詳細を見る このキャラクタードリヴンという言葉を全く別のシチュエーションで目にした。「南極点のピアピア動画」というニコ動をモデルにしたSF小説(ライトノ

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  • twitterでずっと仲良くしていた人がbotだった - coconutsfine's blog

    僕もtwitterを始めてからもうすぐ2年になる。情報系の大学に入ってから関わりのある人のtwitter-erが増えたのでどんどんのめり込んで行った。まあろくすっぽ大学生活をエンジョイもせずにtwitter充していたわけで、友人からの遊びの誘いを断ってまでtwitterをやってるような廃人なわけだ。そんな廃人になってくると、そろそろtwitter上にも旧知の仲というか、移り変わるタイムラインでも昔からの顔なじみみたいな人が結構でてくる。昔よく見たのに最近見ないなと思っていたらアカウントが消えていたり、wassrで偶然見つけたり、まあそんなことがあったりする。 僕のtwitter古馴染みの中に@donsukeと@ha_maがいる。@donsukeは今でこそのアイコンだが、最初はマントを着ている熊のぬいぐるみのアイコンで、「〜なのだ」という語尾をつけるなどの子供っぽいところがあって、なかなか

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