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ブックマーク / mainichi.jp (5)

  • 追悼・三國連太郎さん:徴兵忌避の信念を貫いた(特集ワイド「この人と」1999年8月掲載)- 毎日jp(毎日新聞)

  • イスラエル軍:ガザ空爆を継続 巻き添えで少年死亡 - 毎日jp(毎日新聞)

    【エルサレム花岡洋二】イスラエル軍は11日もパレスチナ自治区ガザ地区を断続的に空爆した。3日連続の空爆で、武装勢力「パレスチナ民衆抵抗委員会」幹部を含む戦闘員16人が殺害されたほか11日には、巻き添えで登校途中のパレスチナ人の少年(12)が殺された。 ガザの武装勢力が9日、イスラエル領に迫撃砲を撃ち込んだのをきっかけにイスラエル軍が空爆を始めた。その後、複数のパレスチナ武装勢力が報復で百数十発のロケット弾や迫撃砲を、イスラエル南部の中心都市ベルシェバやアシュドッドに向けて発射するなど攻撃の応酬が続いている。イスラエル側では、ガザ境界近くの農場で働くタイ人労働者ら6人が負傷した。

  • 特集ワイド:かつて水俣を、今福島を追う アイリーン・美緒子・スミスさんに聞く - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇共通する「責任逃れ」「曖昧な情報流し」 繰り返してほしくない「被害者の対立」 「福島第1原発事故は水俣病と似ている」と語るのは、写真家ユージン・スミスさん(78年死去)と共に水俣病を世界に知らしめたアイリーン・美緒子・スミスさん(61)だ。今回の原発事故と「日の公害の原点」との共通点とは何なのか。京都を拠点に約30年間、脱原発を訴えてきたアイリーンさんに聞いた。【小国綾子】 「不公平だと思うんです」。原発事故と水俣病との共通点について、アイリーンさんが最初に口にしたのは、国の無策ではなく「不公平」の3文字だった。 「水俣病は、日を代表する化学企業・チッソが、石油化学への転換に乗り遅れ、水俣を使い捨てにすることで金もうけした公害でした。被害を水俣に押しつける一方、社は潤った。福島もそう。東京に原発を造れば送電時のロスもないのに、原発は福島に造り、電力は東京が享受する。得する人と損する

  • 放射性物質:飯舘村長泥で累積10ミリシーベルト超 - 毎日jp(毎日新聞)

    文部科学省は17日、先月23日から16日までの累積放射線量が、東京電力福島第1原発から北西約30キロの飯舘村長泥で10.12ミリシーベルトに達し、10ミリシーベルトを超えたと発表した。西北西約30キロの浪江町津島仲沖では7.693ミリシーベルトだった。これまで最も高かった浪江町赤宇木手七郎(あこうぎてしちろう)のデータは、線量計の電池切れのため公表されなかった。 モニタリングポスト(自動観測局)は、福島県で17日午後2時までの1時間当たりの大気中放射線量が前日に続き2マイクロシーベルトとなるなど4県で通常値を超えた。 原発から20~60キロ離れた福島県内47カ所の屋外で17日午前6時~午後5時に実施したモニタリングカーによる調査では、1時間当たりの大気中放射線量は0.1~39.4マイクロシーベルトだった。【鈴木泰広】

  • サッカー:香川・丸亀高女の写真発見 大正期にはかま姿で - 毎日jp(毎日新聞)

    大正期、はかま姿でサッカーボールを追う香川県丸亀市の県立丸亀高等女学校(現丸亀高)の生徒たちの写真が、同市立資料館で見つかった。国内にようやくサッカーが普及し始めた時代に、既にボールを追いかけていた丸亀の「なでしこジャパン」たち。写真を発見した「香川近代史研究会」の赤垣洋代表(49)は「市内に収容されていた第一次大戦のドイツ人捕虜に影響されたのでは」と推測している。 市内の男性(故人)が1992年、資料館に寄贈した絵はがき33枚のうちの1枚。研究会が捕虜の関係資料を探していて見つけた。写真には「運動会」と説明があり、創立20周年に当たる24(大正13)年に撮影されたものらしい。 サッカーの日伝来は1873年とされる。1921年にようやく日サッカー協会の前身「大日蹴球(しゅうきゅう)協会」が発足するなど普及には時間がかかった。一方、丸亀高女の20年の資料には早くも「フットボールが盛ん」

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