タグ

ブックマーク / www.magazine9.jp (3)

  • マガジン9〜この人に聞きたい『新藤兼人さんに聞いた』〜

    いかなる正義の理由があっても、戦争には反対する 今年95歳を迎えた現役映画監督、新藤兼人さんは、64年前の軍隊生活を振り返り、 「これだけは伝えておきたい」と映画『陸に上がった軍艦』のシナリオを書き、 出演・証言をしています。戦争のこと、原爆のこと、現在の政治・平和運動について、 今、伝えたいことをさらにお聞きしました。 しんどう・かねと 1912年広島生まれ。1950年近代映画協会創立。映画監督・シナリオ作家。代表作は「裸の島」(モスクワ映画祭グランプリ受賞作品)、「原爆の子」「第五福竜丸」「午後の遺言状」「ふくろう」他、多数。日のインディペンデント映画の先駆者であり、95歳の現在も現役監督・シナリオ作家として活躍中。70年に及ぶ制作活動において手がけた監督作品は47、シナリオは240以上。48目の監督作品となる『花は散れども』の撮影準備が進行中。

  • 雨宮処凛さん×中川敬さん(その1)│マガ9対談│マガジン9

    憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|マガ9対談:バックナンバーへ| 2011-04-20up マガ9対談:雨宮処凜さん×中川敬さん(その1)東日大震災と福島原発事故 私たち/僕らができることって何だろう │その1│その2│ 3月11日に東北・関東地方を襲った大震災。福島での原発事故を含め、あまりに甚大な被害と動き続ける状況とに、押しつぶされそうな不安が広く日を覆っています。 その中で、私たちはこれから、何を考え、どう行動していけばいいのか。16年前の阪神・淡路大震災の際、被災地でのライブ活動を続けていたミュージシャンの中川敬さん、若者の労働問題などに取り組み続けてきた作家の雨宮さん、立場は違えどともに「行動」してきたお2人に、それぞれの経験と、今の思いを語っていただきました。 雨宮処凛●あまみや・かりん 1975年北海道生まれ。作家・活動家

  • 蓮池透さん×森達也さん「拉致」解決への道を探る(その1)硬直状態を何とか打破したい-マガ9対談第|マガジン9条

    かつて拉致被害者家族連絡会の事務局長であった蓮池透さんは、「家族会」のスポークスマンとして、時に強硬な姿勢と発言で、メディアに頻繁に登場していました。しかしその後、事務局長を辞め、家族会とも距離を置いていた蓮池さんは、今年5月に『拉致 左右の垣根を超えた闘いへ』(かもがわ出版)を出版されました。当事者による核心をついた問題提議の数々に、私たちは蓮池さんの覚悟を知りました。かねてより、この問題に関心を寄せていた森達也さんにインタビュアーになってもらい、対談形式でさらに深い問題と解決の糸口について考えていきます。3回に分けてお届けします。 蓮池 透●はすいけ とおる1955年、新潟県柏崎市生まれ。1997年より2005年まで「北朝鮮による拉致被害者家族会」の事務局長をつとめる。著書に『奪還 引き裂かれた二十四年』、『奪還 第二章 終わらざる闘い』(新潮社)、近著に『拉致 左右の垣根を超えた闘い

  • 1