Y Combinatorはシリコンバレーの有名なVCで、少額を多くのスタートアップに投資するユニークなスタイルで知られている。その代表者、Paul Grahamの言葉に「Make Something People Want(人々が求めているものを作り出せ)」というのがあり、スタートアップを成功させるコツを簡素に表したものとして業界では広く知られている。 このスローガンを地でいっており、こりゃすげえわと感じた事例を見つけたので紹介したい。ipinfo.ioというサービスなのだが、やっていることはかなり地味で、IPアドレスを与えるとそのIPの国や緯度経度や管理組織などの情報を返すAPIを提供している。 ↑これだけ、といえばこれだけである Make What People Ask For(人々がいま要求しているものを作り出せ)stackoverflowという開発者なら誰もが知っている技術系Q&A
先に言っておくぞ。 もういろんな人に言われたことだろうけど、あえて言うぞ。 いいか? この世に蔓延っている批判っていうものの大半は「プロの客が人の作ったものをけなしている」ってだけなんだ。 いろんな作品をプレイして目が肥えてると思ってるおめでたい連中の自己満足だ。 だから見る価値もないし、気にする必要もない。便所の落書きだ、あんなもの。 しかも、批判の殆どは誤読だったり理解力不足だったり視野が狭かったり、批判する本人が原因で生まれたものだ。 そういった相手の能力不足が原因で生まれたものに真面目に向き合う必要はないだろ? 攻撃的な批判をするやつは、ゼロからモノを生み出すことの苦労を知らないやつがほとんどだ。 『知ってるよ』って言う奴がいたとしても、実際に経験した人はほぼゼロと言っていいだろう。 そういうやつが出来ることなんて、よくて理想のゲームを妄想するか、ブログの更新、あとはツイッターでク
なのでどなたか紹介してください。 ネタバレでもかまいません。むしろネタバレ見て面白そうなら借りてくるすらある。 知ってるやつ『グッバイ、レーニン!』 超好き。年3回は観てる。自分の中ではオールタイムベストに入る。嘘だけでなく共犯関係要素にも弱い。お母さんが……ぁあー!! 『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』 これも好き。改心パターンは嘘自体を否定されるから微妙だけど、それを差し引いても! 親友っぽさが! 『ビッグ・フィッシュ』 前半ダレてんなーと思ったけど後半の畳み掛けは素晴らしかった。嘘から出たまことパターンも好き。 『ユージュアル・サスペクツ』 これはあんまりハマらなかった…。前半をぼんやり見すぎて主人公に肩入れできなかったせいかも。 『僕らのミライへ逆回転!』 嘘の映画を作る話なので。すっごい好き。おもしろうてやがてかなしき。あと邦題つけたやつ死ね。 『ライフ・イズ・ビューティフル
坂元裕二と是枝裕和、この字面の並び!!何度だって反芻したい。坂元裕二×是枝裕和トークショー『ドラマの神様は細部に宿る』に参加してきたのだ。”テレビドラマ”を語るにおいて、この上ない組み合わせを実現させた早稲田大学演劇博物館に溢れんばかりの感謝を。当初は300人収容の会場での開催予定だったのだが、予約が殺到し、急遽1000人収容の大隈記念講堂に会場を変更したわけですが、それでも収まりきらない需要。当日は中継映像を流す会場まで設置されていた。泣く泣く予約を諦めたという方もたくさんいらっしゃると思いますので、この日、会場を包んでいた穏やかながらも確かな興奮を伴なった”熱”のようなものを少しでもレポートできたらと。 トークショーは互いの作品の好きなシーンをスクリーンで流し、気になるポイントを質問するというシンプルなスタイルで進行した。クリエイター同士の質疑は非常に示唆に富み、刺激的でありました。ま
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