WEBデザインしていて、ちょっとモチベーションが上がらないときなんかに、先人たちのデザインについての洞察を読むと、「デザインってそういうことだったのか」とか、「初心だけど忘れてるねー」とか、小さいですが、そんなところからモチベーション、インスピレーションを分けてもらえることがあります。 この記事では、そんな名言、格言を Web Design Mash, Design Was Here とその他のサイトからピックアップして翻訳しました。 毎日少しずつインスピレーションを取り入れるのに役立てて下さい! 更新: 2011-12-23 誤訳を2点修正しました。※1の箇所です。また、他何点か分かりにくい表現を見直しました。 初出: 2011-12-20 良いデザインは他のデザイナーに無力感を味わわせるものです。なぜならそれは、彼らにはなかった、その人だけのアイデアだからです。 Good design
タイトル間違えました。 「僕みたいなクソデザイナーが配色する時に騙し騙しデザインする手法」です。 配色には色々作法があります。そして言葉もあります。加法、減法、色の三属性、伝統、政治的意味合い、などなど。厳密に出したらキリがありませんし、プロじゃないので、細かい事は抜きにして、個人的に抑えておく簡単なポイントをまとめてみました。 雰囲気のキーワードを出す なんとなくのキーワードを出します。 カッコイイ! うぉ!すっげ!って感じ クール とにかく渋く。鳥肌立つ感じで 可愛いっぽく。 やっぱ少し可愛くが良い ラブリー♡ もうワクワクーって感じで♥ シンプルに。 余計な物はいらん インパクトどーん とにかく覚えてもらいたい! 爽やかーーー キレイに見せたい! 楽しい! チョーハッピ スーパーハッピ ノ…(ry など。 ここで決めたキーワードがベースになります。 常に頭に入れてお
2011年のWeb制作トレンドをはてブのホットエントリから振り返ってみました。 2011年でトレンドは、スマートフォン向けサイトやアプリの制作関連、HTML5関連、あとはFacebook対応のためのノウハウといった感じでした。 はてなブックマーク「コンピュータ・IT」カテゴリ内で、1500以上ブクマがついた記事を選出、その中からさらに私の主観も入りつつ、2011年Web制作系のエントリーの中でもベストな31記事をピックアップ、Webデザイン系、SEO系、HTML+CSS系、プログラミング系、スマートフォンサイト制作系、企画、ツール、その他系、素材系にそれぞれ分類しました。 Webデザイン系 1. 色彩センスのいらない配色講座 配色と色についてひじょーに分かりやすく、論理的に解説されたスライド。はてブ数ダントツ。 2. デザインの基礎力をワンランクアップしたい私(Webデザイナー
2011年も残すところあと少しになりました。2011年にはてなブックマークをたくさん集めた記事の中から、Webデベロッパー向けに限定して厳選してお届けします。 ウェブデザイン入門 ウェブサイトにおける視覚面に対し、整理・再構築・意匠等を施す。グラフィックデザイン的な要素を多く含む一方で、インタラクティブな要素を持つウェブの性格上、情報デザインあるいは工業デザイン的なスキルも求められる。ウェブサイト全体の情報設計、見た目を中心とするグラフィックデザインやGUIの設計、ウェブアプリケーションのUI設計構築など多岐に渡る。 Web制作をこれから始める人の為のスキル・HTML・CSS・ブラウザ・写真素材入手の基礎情報 WEBデザイナーを目指す人へお勧めしたい記事・サイトまとめ – YATのBlog デザイナーからデザインの基礎や原則を学べるエントリーまとめ(webデザイナ向け)*ホームページを
2011年のウェブ制作の話題の中心はHTML5とCSS3でしょう。 ここではデザイン面を中心に、2011年に人気が高かったウェブデザインのトレンドを紹介します。 Popular Web Design Trends in 2011: Over 50 Inspiring Examples [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 Responsive Web Design 点線 サークル レトロスタイル リボン マジックナンバー『3』 少しめくれてるペーパー ボーダーレス グリッド 対角線 Responsive Web Design Responsive Web Designとは、ユーザーが利用する環境(スクリーンサイズなど)に合わせて最適なレイアウトを提供する方法です。デスクトップ用のブラウザだけでなく、iPhoneなどのスマートフォン、iPadなど、あらゆるデバイスに最適な
特にフリーランスのウェブデザイナーのための、競合に勝つための効果的かつ革新的なガイドラインを紹介します。 10 New Guidelines for Web Designers for 2012 [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 顧客の要件に基づいたデザイン デザインの失敗の原因の多くは、ビジネス要件の間違った解釈とデザイナーの側に立った専門的知識の欠如です。顧客を理解する最も良い方法は、デザインプロセス中に彼らの要件をしっかり聞き、見つけ出すことです。 Googleパンダに備える あなたがGoogleを好きであるか否かに関わらず、検索エンジンとして最大手のポリシーには従うべきです。Googleが考える高品質なサイトを学びましょう。 参考:Googleが考える高品質なサイトの23のポイント 素早い開発 開発を短期間で行うことは、より早い結果を欲するフリーランスと顧客
株式会社サイゾー(Cyzo inc.) / Raffael Stüken / La Moulade - Creative St...他...全11件
このブログがフロントに関する記事が多いもんだから、たまにデザイナーと呼ばれることがあるんですが、僕は業務としてはデザインよか制作ディレクションの方がどちらかと言えばメインなんですよね。 そんなディレクターとしての役割の一つに、周りにいる優れたデザイナーやプログラマー、デベロッパーの業務効率を考えることが挙げられます。 何を取るわけでもなく中途半端な僕ですが、ディレクターとして周りの各プロフェッショナルの役に少しでも立てればと、そして制作する上での効率を向上させるべく色々情報収集をする中で、よくチートシートの存在を目にします。(チートシートってどれだけ普及してるのかわかりませんが、つまりカンニングペーパーのことらしいです。) WEB屋にとってのチートシートって、どれだけ優れた技術力やデザイン力を持っていても、何かしら新しい発見がある物ですよね。以前書かせてもらった時間の価値は人によって違う!
最近僕の周りでWEBデザインの勉強やコーディングの勉強を始める人が多く、そんな方々向けに読んで欲しい、見て欲しいサイトをまとめる機会があったのでブログにポストします。 ブログに置いておけばこれから先また誰かに伝える機会があってもURL一つで教えれるので便利ですよね。 Index 1.WEBデザイン全般 2.色彩・配色 3.レイアウト 4.ユーザビリティ 5.文字・文章 6.フォント 7.コーディング 8.著作権 9.グラフィックツール関係 10.チュートリアル等 1.WEBデザイン全般 [連載]Webデザイン入門(1日目):Stocker.jp [連載]Webデザイン入門(2:スケッチしよう):Stocker.jp [連載]Webデザイン入門(3:光とボタン):Stocker.jp サンプルデザインでわかりやすく見る。プロデザイナーが使うセオリー10のこと。:MAKA-VELI.COM W
宇都宮勝晃、尾花大輔、菅野友香、久野遥子、中村勇吾がウェブデザインに寄せる思いとは?発想の源も いまやウェブサイトは、私たちの暮らしに欠かせない存在になっています。インターネットの広大な海には無数のサイトが存在し、それらは、ウェブデザイナーやフォトグラファー、イラストレーターたちの手によって構築されています。そういったクリエイターたちの活動を俯瞰し、20年にわたってキュレーションしてきた「S5-Style」。ウェブデザイナーの田渕将吾さんが自身の学習の一貫として始めたそのサイトは、「すべてのクリエイティブに光を当てること」をコンセプトにリニューアルオープンしました。田渕さんは、素晴らしいデザインの集約はもちろん、それらをつくりだすデザイナーやクリエイターが交流できる場を生み出し、デザインの未来に貢献したいと語ります。さまざまなかたちでウェブサイトに携わるクリエイターたちは、何をインスピレー
デザインは設計。装飾じゃない。設計。人が使いやすくなるための一つの機能。それを踏まえて装飾が加えられる。車でも時計でも、何でもそうだと思う。車で人が移動する。それを踏まえてコンパクトだったり高速機能だったり等の付加価値が加えられる。時計で時間を見る。それを踏まえてラグジュアリーだったり軽かったり等付加価値が加えられる。 Webは何をデザインする? Webは情報を得るためにある。 情報を得やすくする事が、Webデザインの鉄則だと思う。 だからレイアウトや視認性、そして機能に拘る。 ここで注意したい点が、インパクト重視で情報が少ないサイトや、 奇をてらって1枚画像を全面に出してるサイト等。 これらも、ある情報を人に知ってもらう為に企画したサイト。 「こういうサイトがありますよ」という情報を扱う。 つまり情報をデザインする 情報をデザインするのは難しい。だって情報には形が無いか
最近やたらWEB屋さん達からの留学相談が増えてきましたが、やっぱり多いのは実際にこっちに来て仕事をしたい、移民したい、WEB業界の交流を持ちたい、というようなお話。 もちろん、人によって留学に求める物は違うので、都度色々お話させてもらっていて僕自身刺激になることも本当にすごく多いのですが、たまに聞かれるのが「どんなブログやサイトを見て情報収集しているのか?やっぱり英語なのか?」というお話。僕自身もちろん純日本人なので、英語の本とか読もうとすると未だに発狂しそうになりますが(Steve Jobsも全然進んでないorz)。確かに、日本語のサイトから情報を収集することは少なくなった気がします。 当然、僕が尊敬する人のブログは誰であろうと逐一チェックしますが、デザインや技術面での情報収集は英語記事を読んでいることが多いです。 でも、正直デザインや技術面の記事って英語分かんなくっても、なんとなく分か
私はウェブデザインができないプログラマーである。以前はデザインはデザイナーさんに任せておけば良いと思っていた。だが、考えてみると、われわれは、デザインされたものしか目にすることはできないのだ。どんなに優れたアルゴリズムをプログラマーが実装しても、残念ながら私たちの目には見えない(反応速度で体感できることはあるにしても)。人もウェブサイトも見た目が9割なのである。 最近、私は「書評人」というウェブサービスを始めた。当然、私にデザイナーを雇う余裕などない。自分でデザインを制作する必要に迫られた。さて困ったどうするか。 私は、ある人気ウェブサービスを運営する友人に尋ねてみた。彼は、昔、一緒に仕事をしたことがあるプログラマーだ。特にデザインを専門的に勉強したことはないはずなのに、彼が作るサイトはどこかあかぬけている。彼に根掘り葉掘り尋ねるうちに、勧めてくれた本がこれ。 XHTML&CSSデザイン
前回はiOS5のMobile Safariから使えるようになったHTML5・CSSについて前編と後編に分けてご紹介しましたが、そのなかで説明していない小さなテクニックについて少し紹介したいと思います。 今回はCSSでテキストにグラデーションをかけるテクニックについてです。 前回のWeb App Demoではフッタータブに特殊なWebFontを使ってアイコンを表示させるようにしていましたが、タブがActiveのときに色が変わってエフェクトがかかるようになっています。 このエフェクト効果はCSSでテキストにグラデーションをかけるテクニックをつかってやっています。 通常、CSSでテキストカラー(colorプロパティ)にグラデーションを指定することはできませんが「:after」擬似クラスや「mask-image」プロパティを組み合わせて使うことでグラデーションのような表現をすることができます。具体
こんにちは、イメージ担当の長谷川です。 今回は 1px にこだわったリッチな Web や UI デザインを更に立体的で奥行きのある雰囲気にする『MAX 塗り』を取り入れたグラフィック作成手法をご紹介します。 ところで『MAX 塗り』ってご存知ですか?ガンプラなどが好きな方はピンと来たと思いますが、プラモデルなどに興味がない人は全く分かりませんね。 『MAX 塗り』とはプラモデルに立体感を出すためにエッジから中央に向かってぼかしていく、昔からある「ぼかし塗り」や「グラデーション塗り」の技法です。 この技法で塗装されたプラモデルは単純に塗装したものより格段に迫力や存在感が上がります。プロモデラーの MAX 渡辺さんが良く使うプラモデルの塗装技術として通称『MAX 塗り』と呼ばれています。 Web や UI にこの『MAX 塗り』を取り入れる方法は簡単です。 作ったボタンや背景などのグラフィック
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