モバイルAndroidアプリケーションを作成するための基礎P2Pは対等な関係にある複数の端末間でのコミュニケーションを言い、そこにはサーバーは介在しません。 下図はiMacとDell、Nexus Oneが対等な関係でつながれている例です。 Flash PlayerとAIRでは、これをRTMFP(Real Time Media Flow ProtocolというプロトロルとNetConnection、NetGroup、GroupSpecifierといったクラスで実現できます。基本的にはまずGroupSpecifierでグループの規約を作り、NetGroupに接続(NetConenction)とグループの規約(GroupSpecifier)を指定して、グループを作成します。同じLAN内にありグループの規約を知っているとそのグループに参加できます。グループのpost()メソッドを使うとそのグループ
線や円、矩形を組み合わせてロボットを描画するサンプルです。 キャンバスに”それ風に見えるもの”を描画するときには、できれば方眼紙や定規などを使って、何のパーツをどこにどんな大きさで描くかを前もってデザインしておくようにします。単純なシェイプの組み合わせでも、角度やサイズを少し変える工夫で立体感を出すことができます。また、キャンバスの描画では、後から描くものが、以前に描いたものを上書きするので、パーツを描く順番が重要になります。 sketch.js function setup() { createCanvas(720, 480); background(220); // 線を少し太くする strokeWeight(2); // 楕円の描画半径モードに設定 ellipseMode(RADIUS); } // 毎フレーム呼び出される function draw() { // 首 // 以降の線
AIR for Androidアプリケーションの作成Androidデバイスのメニューキーを押すと、Androidアプリケーションで設けられているメニューが画面下から伸びてきます。 下図はNexus Oneに最初から入っているブラウザのメニューを表示させたところです。 現在開発が進められているFlex “Hero”ではコンポーネントとして提供されるようです。 (参考:「Hero – 次期 Flex SDK (マルチスクリーン対応) のご紹介」、「BETA ActionScript 3.0 Reference for the Adobe Flash Platform」) しかし2010年11月現在、Flash CS5 + AIR for Androidではこれを自前で準備する必要があります。ケビン・ホイトというAdobeのエバンジェリストが簡易的なコンポーネントを作り公開してくれているので、
また次回!(キリッ などと言ってから幾星霜、恐ろしく今更感がモッリモリに満載ですが、本当にうれしいことにリクエストをいただきましたので、Androidアプリ開発の続き行きます! 正直なところ自分でもどうやったのか一瞬思い出せないほどですが、今から4ヶ月も前にこんな記事を書いていました。 Flash CS5でAndroidアプリ開発:パブリッシュ編! ということで、今回は前回の記事ではさらっとスルーしている、Android エミュレーターの使い方について触れていきたいと思います。 Flashを使って行うのは、apkファイル(AIRアプリのインストール用ファイル)の作成までです。そこから先は、実際にAndroidの端末、もしくはエミュレータにファイルを送り、インストール&起動を行う必要があります。その為には端末でAIRアプリが動くようにランタイムも入れないといけません。結構忙しいです。 まずは
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