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2010年7月8日のブックマーク (2件)

  • シフト演算

    シフト演算 ビットを左右にずらす(シフト)するだけで乗算・除算ができてしまう。 シフト演算には, 論理シフト演算と算術シフト演算がある。 違いは,符号ビットをもっているかどうかである。 算術シフト演算では,符号ビットをもっている。 (イメージから憶える) 算術→符号ビット この符号ビットのシフトがポイント。 (イメージから憶える) 論理シフト演算の左シフト ・あふれたビットは捨てる ・空いたビットには0を入れる 論理シフト演算の右シフト ・あふれたビットは捨てる ・空いたビットには0を入れる (クレバー方式から憶える)

  • 符号つき2進数

    最上位ビット (MSB) は負の数を表しますから、 8 ビットの符号つき 2 進数では、 これが "1" の場合 -1 × 27 = -128 になります。 したがって上表の通り、 8 ビットの符号つき 2 進数、"1000000" は -128 で、 "1000001" は -127、 "11111111" は -1 です。 符号ビットが "0" であれば、 符号なし 2 進数と全く同じです。 8 ビットの符号なし 2 進数は 0 ~ 255 の整数を表すのに対して、 符号つき 2 進数は -128 ~ 127 の整数を表します。 8 ビットの 2 進数は、 どちらも 256 種類の数字を表すことができます。 下図は、 符号つき 2 進数と、符号なし 2 進数を分かりやすく表しています。 最初は符号なし 2 進数として表示されていますが、 をクリックすると 符号つき/符号なし が切り替わ