フランス人の夫とフルタイム共働きで、フリーライターを生業にしている。子どもは男児二人、パリ郊外のマンションに4人住まい。この体制での家庭運営も6年目に入った。 長男8歳次男5歳の食欲はいや増す一方で、毎日の食事作りも加速度的に「量が勝負」になっている。料理は好きだが、こうなってくるともはや好き・嫌いの範疇を超えた作業だ。
先日、お互いの両親、兄弟だけで結婚式を挙げました。神社で式をした後に、月岡温泉 華鳳に移動して食事会をしました。夫の家族に福岡から遠路はるばる私の地元・新潟に来ていただいたので、県内で一番良いとされる宿に。結婚式向けの食事プランもあったのですが、普通の宿泊プランで、夕食時に貸し切りの宴会場だけ借りて行いました。 さて、あまりよく知らない者同士が顔を合わせて話すのは辛いだろうな...ということで、前撮り写真のスライドショーをプロジェクターで映したりなどコンテンツを用意していました。 自らプロジェクターをセットする新郎新婦 会も中盤に差し掛かろうというところで私たちがみんなに渡したのは、生い立ちブック。自分たちが生まれてから今に至るまでを文庫本サイズに、それぞれの冊子としてまとめました。 これがもう大ウケ!私たちが一番安堵した瞬間...。スライドショーなんてほとんど見向きもせずにみんな黙々とご
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