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2009年2月24日のブックマーク (6件)

  • 好ましくない言動をする他者に対処するときのポイント4つ - よそ行きの妄想

    なんとなく思ったこと。 例えば、突如あなたの周囲でスキーが大流行したとしよう。みんな暇さえあればスキーである。しかも泊りがけで。そしてあなたはスキーが大の苦手だとする。これは実に好ましくない事態だろう。このままでは仲間はずれになってしまうかもしれないから、何かしらの対策を講じる必要があるとする。 その際、スキーはやめるべきという論旨で主張をしたところで、おそらく事態は好転しないのではないだろうか。やめるべきである理由こそいろいろと考えられるが、どれも単なる我侭か大きなお世話かただの詭弁である。こういうことを言われると、大抵人はむしろ頑固になると思う。「スキーは何の効果もないから、やるやつはアホだと思う」とか。「スキーはガキくさいからやめるべき」とか。「スキーが出来ない人への差別である」とか。スキーの効果など、やってる人が自由に感じればいいし、ガキくさいこととやめるべきであることは、まったく

    好ましくない言動をする他者に対処するときのポイント4つ - よそ行きの妄想
  • 社内恋愛 - 想いと表現の間

    社内恋愛が推奨されています。今週のお題:私とはてなとの出会い - はらぴこあおむし現在は禁止となりました。推奨されるとかえって盛り上がりに欠けるためです。秘すれば花。

  • 高学歴ワーキングプア「フリーター生産工場としての大学院」 - Limnology 水から環境を考える

    「医学や工学といった一部を除く」オーバードクターの現状について問題提起しているです。2007年出版。8月26付記事で紹介した城繁幸著「若者はなぜ3年で辞めるのか?」にあった「この国は若者をい物にすることで既得権を握っている年配者が生き延びる構造になっている」との主張が、アカデミズムではさらに先鋭化されているようです。 ロスジェネ(バブル経済崩壊後の就職氷河期に社会に出た世代)を皮切りに、大学院重点化によって大量生産された博士達が構造的にフリーターとなる仕組みになっていると著者は主張します。なぜ「構造的」なのか。平成18年度の博士課程修了者数は15966名、うち就職者数9147名。就職できなかった者の割合を「失業率」とすれば43%(これに対して平成18年度の完全失業率は10分の1の4.1%)。こうなると人の努力不足というよりは構造的なものであるとの主張は、特に奇異に感じられません。そし

  • エラーのあるファイルはコミットしない(git編) - 肉とビールとパンケーキ by @sotarok

    あんま知られてないけど,PHP界隈でも Web Advent 2008 っていう,アドベントカレンダーやってたみたいです.ぜんぜんしりませんでしたそしてちらっと読んだけどあまりおもしろくn(r で,その中にちょっと面白げな記事を見つけたので,紹介. Web Advent 2008 / Don’t Commit That Error git の pre-commit hook を使って,エラーチェック だいたいはテスト走らせてコミットとか,実行させてからコミットとかするけど,ちょっとしたところの修正だから確認もせずにコミットしてしかもよりによってそれがエラー起こしてたりとか,まぁ,たまにありますよね. そのために,コミット直前の pre-commit にフックして,PHP Lintを走らせ,その結果次第でコミットをなかったことにしちゃったりしませんか,という趣旨の話. で,具体的には, コミ

    エラーのあるファイルはコミットしない(git編) - 肉とビールとパンケーキ by @sotarok
  • 職人気質な医師 - NATROMのブログ

    医師の「職人」的な部分は、もうちょっと注目されてもよかったと思う。自分の持つ技術に誇りを持ち、金銭的な報酬よりも誇りが優先する。私が想定している「職人」の典型は、「釣りキチ三平」の登場人物である、三平一平である。一平じいさんは、和竿職人の名人である。あるとき、金持ちのボンボンがやってきて言うには、「床の間にかざっておいてもはずかしくないようなデラックスな一平竿をつくれ。金だったらいくらかかってもいいぜ」「客の注文にゴタゴタ文句をならべねえですなおにつくったらどうだい」。そんで一平じいさんが切れる。 お前にはのべ竿で十分じゃい (講談社 釣りキチ三平 2巻より) 職人は金では動かない。誇りを汚すような仕事はしない。一平じいさんほどではないものの、医師も「職人」の部分を持っている。その「職人」の割合は個人個人で幅はあるけどね。私の知っている職人気質の医師の例として思いつくのは、以前にいた病院の

    職人気質な医師 - NATROMのブログ
  • オリジナリティのつくりかた - GoTheDistance

    魅力的な文章はその人なりの色を持っているよね、という所から思考を広げてみました。そもそもその「色」ってどうやって作られるのか、ということです。 僕はギターを数年間やっていて一時期バンドもやっていたのですが、オリジナリティは全く発揮できませんでした。要するに、曲を作るということができなかった。音楽的引き出しが少なすぎて、自分が作ったアウトプットに自信が持てませんでした。そこには、全く自分の色はありませんでした。 楽器を弾いて「作品を追いかける」ことは誰にもできるのですが、「新たな作品を作る」ことは、技能以外の何かが強く求められます。 翻って他のことに目を向けてみます。文章もプログラムもその点については同質なのではないかと考えています。文章を書くことは誰にでもできる、しかしそれが1つの「作品」として世界観を内包しているか・感じられるかは全く別の話です。プログラムも勉強すれば書けるようにはなりま

    オリジナリティのつくりかた - GoTheDistance