2009年6月19日のブックマーク (3件)

  • 国籍法改正反対派が送った2000通のメール&FAXに怯えた政治家 - *minx* [macska dot org in exile]

    少し遅れて知ったのだけれど、国籍法改正に反対票を入れ、自分のブログでは「国籍法について」というエントリだけトラックバック欄を削除した(わたしは、かれがトラックバック欄を削除する前に批判エントリからトラックバックを送っていたのだけれど、慌ててトラックバック欄だけ消したためか、サイドバーの「最近のトラックバック」の欄にはわたしのトラックバックは残っているが、他の人がトラックバックを送ることはできない)、参議院議員の川田龍平さんのパートナーで「ジャーナリスト」の堤未果さんが、11月30日付けの東京新聞に国籍法改正についてのコラムを掲載している。全体を読まないとそのばかばかしさが十分に分からないと思うので、以下に全文引用する。 「音のコラム」 民主主義の宝 堤未果 かつてケネディ大統領は米国民にこう語った。「国があなたに何をしてくれるかでなく、あなたが国のために何ができるか自問してほしい」 六月

    国籍法改正反対派が送った2000通のメール&FAXに怯えた政治家 - *minx* [macska dot org in exile]
  • 「人身売買促進法」説と「ドイツの法改正が他山の石になっとらん」説に関する参院法務委員会質疑。小沢代表の怪しい約束 - 多文化・多民族・多国籍社会で「人として」

    2008.12.08.12:00ころ 今回の国籍法改正に関する参議院法務委員会の会議録、読んでみました。 ほんと、田中康夫(敬称不要)と新党日にはがっかりです。 今回の国籍法改正が「人身売買促進法」「小児性愛黙認法」だなんて、どこからそんな発想が生まれてくるんだか。 この説はネットで流布してたものらしいですから、支持基盤を思うように広げられずにいる焦りか何かでレイシストたちの妄想にすり寄っていく、たぶんそんなところなんでしょうね、 『「“人身売買促進法”だ」説』に対する反論というも悲しい批判は、 ◆国籍法改正問題について、ある方の質問に応えて送ったメール(一部改変)(*minx* [macska dot org in exile]、2008.11.30) ◆ほんとうは人身売買のことなんてどうでもいいくせに〜“No pude quitarte las espinas”(いしけりあそび、20

    「人身売買促進法」説と「ドイツの法改正が他山の石になっとらん」説に関する参院法務委員会質疑。小沢代表の怪しい約束 - 多文化・多民族・多国籍社会で「人として」
    itumadetabeteru
    itumadetabeteru 2009/06/19
    ドイツでは認知無効確認の提訴権者が制限されておりますが、日本法にはこのような制限がありません。/ドイツの三月の法改正は・・・日本法では必要のない/仮装認知の防止と国籍取得を安易に結び付けるべきではない
  • 偏見に加担する「言い訳」を考えるリベラル系議員 - *minx* [macska dot org in exile]

    昨日ある方から相談を受けるまでは国籍法改正の話はあんまりフォローしてなかったんだけど、ちょっと調べてみたら酷い感じ。特に問題なのは、前エントリでも取り上げた新党日の田中康夫さんはじめ、若くてリベラル政治家の一部までもが、何百通と届く「改正反対」のメールやFAXにおそれをなして、テキトーな口実を見つけて反対にまわっていること。たとえば、川田龍平さんのコメント: たった一日の質疑だけで採決の予定だった国籍法改正法案が参考人質疑、更に法案質疑を行い、採決が来週に先送りされました。違憲状態を解消することは当然のことです。しかし、二重国籍の問題や参政権の問題など審議を続けるなかで、更に議論すべき問題が明らかになってきました。ドイツでは、98年の父子関係の認知を認める制度改正後の悪用を防止する「偽装父子関係の認知を可能にする法律」が今年3月に制定されました。田中康夫議員はDNA鑑定の義務付けなどの

    偏見に加担する「言い訳」を考えるリベラル系議員 - *minx* [macska dot org in exile]
    itumadetabeteru
    itumadetabeteru 2009/06/19
    国籍法改正/新党日本の田中康夫さんさんはじめ、若くてリベラルな政治家の一部までもが、何百通と届く「改正反対」のメールやFAXにおそれをなして、テキトーな口実を見つけて反対にまわっていること/川田龍平さん