2012年4月13日金曜日 Bloggerブログを独自ドメインにした3つの理由:大体GoogleとFacebookが悪い Pin It 少し前にお伝えした通り、当ブログを独自ドメインに変更しました。 Bloggerブログを独自ドメインに変更しました このブログはGoogleのBloggerというブログプラットフォームを使っているのですが、ブログを運営するにあたって、独自ドメインでないと安心できなくなったので変更しました。 今回、その独自ドメインに変更した理由について書きたいと思います。 なんの事前予告もない、Blogger の仕様変更 俺の+1返せ!ヽ(`Д´)ノウワァァァン!! URLリダイレクトでBloggerブログが悲惨なことに…… ある日突然、Bloggerの仕様変更で、ブログのURLが国別に分散させられる国別リダイレクトが何の予告もなくいきなり導入されました。 このブ
現状のはてブって出来合いのソーシャルをそのままブクマするものだと思うんですよ。 はてブしてコメント付けたりしてソーシャル化されていく動的なものはあんまりなくて、最初から「ソーシャルな意見」として完成されているものをブクマしているだけ。 未完成品が完成品に変貌していく楽しさがないんだ。 このあたりが、はてブのムーブメントとしての弱さだろうと思います。 はてブされると、一気にどっさりとアクセスは来るけどそれだけなんだよね。 ソーシャルなセットメニューに注文が殺到しただけですよ。 はてブすることによって、ソーシャル化していくのが理想なんだろうけど、そうやって新たに産道から何かを生み出すような力はないんですね。 だから基本的に大手をアシストするためのブクマにしかなってない。 完成品に対する人気投票ですよ。 そういう人気投票にも幾許かの価値はあるんだろうけど、なければないでいいと思う。 はてブでトッ
日本人の価値観を世界の国々と比較する「世界価値観調査」のことは以前も書いたが、鈴木賢志『日本人の価値観』には、各種の価値観調査のなかから興味深いものがコンパクトにまとめられている。 ここではそのなかから2つ紹介しよう。 最初の表は、「たとえ余暇が減っても、常に仕事を第一に考えるべきだ」という意見に「強く賛成」とこたえたひとの割合だ。いわば、「世界仕事人間ランキング」である。 一目瞭然のように、日本人は堂々の第一位だ。しかも、下から。 日本人は、「余暇が減るんなら仕事なんかしたくない」と考えているひとの割合がきわめて高い。すなわち、「世界でいちばん仕事が嫌いな国民」なのだ。 ランキングを見ればわかるように、上位はほとんど発展途上国で占められている。彼らは、「働かなきゃ生きていけない(遊ぶことなんて考えてられない)」ひとたちであり、同時に、「働けば働くほどゆたかになれる」ひとたちでもあるのだろ
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