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2012年10月18日のブックマーク (4件)

  • 「怒鳴っても人間は変わらない!」史上最悪の工場を変えたシンプルな教え : ライフハッカー[日本版]

    ■仕組みを変える 誰かがミスをすると私たちは怒ってしまいがちです。これではGMの工場で、現場の労働者がミスをすると上長が怒鳴っていたのと同じことです。なぜ怒鳴ったのかと聞けば、「誰でも怒られたくないので、怒られれば次から注意するようになるから」と答えたでしょう。 しかし、この説明はあまり説得力がありません。労働者はミスをしたかったわけではないし、ひどい車を作るのが楽しかったわけでもありません。それに、仕事のやり方を変えた途端、全く同じ労働者がしっかりと働くようになったのはまぎれもない事実です。 彼らは根っからひどい人間だったわけではなく、普通の人間なのです。仕事がなかなかできないとき、そのことで怒鳴られても仕事をする気になるわけではありません。重要なのは、「人をどう変えるかではなく、仕組みをどう変えるか」ということなのです。必要なのは、「ミスをしても怒鳴らない」という仕組みを作ることかもし

    iumem
    iumem 2012/10/18
  • CSS3の可能性を見いだし、且つIE8でもレンダリングされる、使いやすくてかっこいいフォームを実装するチュートリアル

    Custom Login Form Styling 下記は各ポイントを意訳したものです。 「使いやすい」フォームをつくるポイント 「使いやすい」と「かっこいい」を両立したフォームの実装 「使いやすい」フォームをつくるポイント ログイン、コメント、コンタクト、フィードバックなど、フォームの入力には多くの時間がかかります。もしフォームが使いにくいものであれば、それはあなたがユーザーを混乱させていると言ってもよいでしょう。 フォームをより使いやすく、ユーザフレンドリーにするポイントがいくつかあります。 ラベル ここで言う「ラベル」はlabel要素のことではなく、フォーム上に表示されるラベルです。ラベルは明確にしておく必要があり、この情報によってユーザーはそこに何を入力するべきか知ることができます。 ラベルにはアイコンなどを使って、ビジュアル的に理解を深めるようにしてもよいでしょう。 フィールド

  • 私はこうして退職を強要された/NECリストラ 面談一問一答メモ

    NECの1万人リストラで退職強要された男性が記録した面談の一問一答。「間合い以外はほぼ再現した」というメモの一端を紹介します。 1回目(45分間) 上司 今の職場で今のまま業務を続けてもらうのは難しい。特別転進(退職)を真剣に考えてほしい。 男性 残って今の仕事を続けたい。 (以上の会話の繰り返しが続く) □翌日、労組に相談する(役員が対応する) 役員 今回の面談はアドバイスをもらう場だ。自分に何が足りないのか、どうしてほしいのか、どうすれば今の職場で仕事を続けられるのか聞いてみればいい。 2回目(90分間) (労組の助言を参考に、仕事に対する熱意や決意などを伝える) 男性 自分に足りないところがあるなら直すから教えてほしい。 上司 この面談は自己研さんの場ではない。今の職場で仕事を続けてもらうのは難しい。 男性 辞めません。 上司 この面談はつまり一般的にいうリストラだ。(労使交渉の議事

    私はこうして退職を強要された/NECリストラ 面談一問一答メモ
    iumem
    iumem 2012/10/18
    胃が重くなる。
  • SYNODOS JOURNAL : 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美

    2012/9/2811:0 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 著者:児玉 真美 販売元:生活書院 (2011-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分