トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…
アイケングリーンが、21世紀の経済学はこれまでの演繹的な経済学から帰納的な経済学になるだろう、と書いている(Economist's View経由)。 「リスクの最後の誘惑(The Last Temptation of Risk)」と題されたその小論*1の前半部分では、経済学そのものには問題はなかったのに、その誤用によって今回の危機が起きた、という彼の見方が詳述されている。この見解は、ここで紹介したロドリックの論説とほぼ同様である*2。 中段にそのまとめのような文章があるので、紹介しておく。 What got us into this mess, in other words, were not the limits of scholarly imagination. It was not the failure or inability of economists to model con
一昨日のエントリで概要の紹介だけに留めたBuiterの中銀のエコノミストに対する評価だが、やはり面白いので該当の段落とその拙訳を紹介しておく*1。 The Monetary Policy Committee of the Bank of England I was privileged to be a ‘founder’ external member of during the years 1997-2000 contained, like its successor vintages of external and executive members, quite a strong representation of academic economists and other professional economists with serious technical training
昨日紹介したタレブの「Ten principles for a Black Swan-proof world」に米国のブログからも幾つか反応が出ている。 Naked Capitalismのイブ・スミスは、素晴らしい、必読、と褒めつつも、実際に実行されることはないだろう、と書いている。 フェリックス・サーモンは、一般的にはこういうリスト形式の記事は嫌いなのだが、これは素晴らしい、とやはり褒めている。そして上記のスミスのコメントに触れ、実行すべきだが実際には実行できないという政治的ジレンマの指摘こそがこのタレブ記事の価値なのだ、と書いている。 現実には、経済活動においてToo big to failな金融機関はどうしても生まれてしまうし、金融機関が従業員にボーナスを与えるのを止めることもできない。また、複雑な派生商品を禁止しろと言うが、派生商品は基本的に相互契約であり、同意した大人同士がそうい
『CFD取引の基礎』 開催日: 2010年1月18日(月曜日) 時間: 夜7時半から9時 場所:ウェブセミナーですからご自宅のパソコンから参加できます 費用: 無料 参加資格: 楽天証券に口座を開設する必要があります 申し込み方法: リンクを参照してください 主催: 楽天証券 講師: 広瀬隆雄 『国債の需給と長期金利』 開催日: 1月23日(土) 時間: 13:00スタート 場所: 三菱ビル 1F(コンファレンススクエア エムプラス) 住所: 〒100-0005東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1F ℡:03-3282-7777 講演内容: 『国債の需給動向と長期金利の行方』 申し込み方法:リンクを参照してください 主催:CMCマーケッツ セミナー内容: ・大量に発行される国債の消化は可能なのか ・財政悪化による日本国債売りは儲からない? ・長期金利の低位安定は続くのか ・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く