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ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • 関空を水没させた高波、動画で見る

    動画は30倍速。関空1期島の東側護岸から突き出たタンカーバースのカメラが撮影した。キャプションは日経 xTECHが加筆(動画:関西エアポート) 1期島の東側護岸から突き出たタンカーバースのカメラが捉えた。午後1時以降、東側護岸と南側護岸を越波した海水が島内に流れ込んだ。流入は午後2~3時をピークに、午後4時ごろまで続いた。 島内の総浸水量は、東京ドーム2.2杯分に当たる約270万m3と推計される。同社が設置した「台風21号越波等検証委員会」(委員長:平石哲也・京都大学防災研究所教授)は、総浸水量の90%が護岸からの越波、7%が東側護岸のブロック転倒部からの流入、2%が排水ポンプの停止による雨水排水管からの逆流、1%が降雨の影響とはじき出した。

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  • ドイツの電源構成、2018年に初めて再エネが「40%越え」

    ドイツの研究機関であるFraunhofer ISEは1月4日、2018年における同国の総発電量のうち40%以上が再生可能エネルギー由来であったことを明らかにした(図1)。 総発電量は542.47TWh、そのうち再エネは218.93TWh(40.4%、前年比4.3%増)、非再エネが323.54TWh(59.6%)である。年間で再エネの比率が40%を超えたのは、初めてという(関連記事)。 再エネの内訳をみると、太陽光発電は前年比16%増の45.75TWh。太陽光の設備容量は2018年11月末までに3.2GW増加し、合計で45.5GWに達したという。 太陽光による発電量は、2018年7月2日の午後1時15分に総発電量の39%となる約32GWでピークを記録した。同年の4月から8月までの期間には毎月、太陽光発電による発電量が無煙炭を燃料とする火力発電の発電量を上回っていたという。 風力の2018年の

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