戻る Serial通信 USB & GPIO 2012.9.11 PICマイコン等とのI/Fです。PCのUSBともOKです。 raspberry pi側送受信 ttyUSB0のプログラミング # ls/dev では ・serial-USB変換ケーブルをUSBに接続すると「ttyUSB0」が増えて、 USBメモリーを接続すると「usbdev1.5」が増える ・serial-USB変換ケーブルをもう1つUSBに接続すると「ttyUSB1」が増える # ls -l \dev | grep ttyUSB ttyUSB0 ttyUSB1 と表示する ttyUSB0とttyUSB1の見分けは # ls /dev/serial/by-id usb-FTDI_FT232R_USB_UART_A400gBYg-if00-port0 usb-Prolific_Technology
次のページ 前のページ 目次へ 3. プログラム例 全ての例は miniterm.c から取り出したものです.先行入力のバッ ファは 255 文字に制限されています.これは,カノニカル入力処理の最大文 字長と同じです (<linux/limits.h> あるいは <posix1_lim.h>を参照). それぞれの入力モードの使い方についてはプログラム中のコメントを見てくだ さい.プログラムは十分読みこなせると思います.カノニカル入力モードの例 には一番詳しいコメントを付けています.違いを強調するために,他の例につ いてはカノニカル入力モードとの相違点だけを書いています. 説明は完全ではありませんが,勇気を出して例題で実験し,あなたの目的に最 も適した解を見つけだしてください. 使用するシリアルポートには,適切なパーミッションを与えるのを忘れないで ください(例: chmod a+rw /d
前回はLinux上でのネットワークプログラミングをやって(コピペして)みましたが、 今回はシリアル通信のプログラミングをやってみたいと思います。 参考元:The Linux Serial Programming HOWTO(日本語版) 時々見れない場合もあるので、そんなときは英語版の方を参照してください。 検索すれば他の日本語訳のサイトも見つかるかもしれません。 上記ページにあったサンプルコードをいじって、受信と送信でプロセスを分けて処理する形に変更してみました。 実験したところ、無事Arduinoからのデータの受信と、送信ができるようになりました。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <unistd.h> #include <fcntl.h> #include <string.h> #include <termios.h> #i
今までWindowsでC#でシリアル通信のプログラムを書いていたのですが、今回Linuxでプログラムを書く必要があったのでいろいろ試してみました。 どこかにサンプルがあるだろう!ということでgoogle先生に聞いてみるとたくさん出てきました。 以下のページからソースをお借りしました。 PCのシリアル通信 シリアル送信のソースコード #include <sys/types.h> #include <sys/stat.h> #include <fcntl.h> #include <termios.h> #include <stdio.h> #define BAUDRATE B9600 #define MODEMDEVICE "/dev/ttyS0" #define _POSIX_SOURCE 1 /* POSIX 準拠のソース */ #define FALSE 0 #define TRUE 1
Content: 1. はじめに Bluetoothとは BluetoothはパーソナルコンピュータやPDA、携帯電話などを相互接続するための通信規格です。 Bluetoothを使うことで、デバイス間の無線での音声及びデータの通信が低いコストで利用可能となります。 さらに、Bluetoothで小さな無線LANを構築することも、機器を同期することもできます。 このガイドの内容について 初めに、どのBluetoothデバイスが適切であるかを確認する方法を説明します。 これによって、ユーザは動作することが確認されているデバイスを購入することができます。 その後に、システムカーネルの構成の手順や、システムに取り付けられているかカーネルに認識されているBluetoothデバイスを確認する方法、 そして必要なBluetooth用基本ツールをインストールする方法を解説します。 次に、リモートデバイスを
Video for Linux 2 に関する情報ページ Count:77537 最終更新日:2012/04/23 Video for Linux two (V4L2,Video4Linux2)についての情報をまとめています。 現時点ではまだ個人的なメモの列挙にしかなっていませんが、 少しでも皆さんの参考になれば幸いです。 情報が増えてきたら別ページ化を考えますが、現時点では情報が少ないので このまま1ページにまとめます。 このページを読む前提として このページを読むには、かなりの知識が必須と思います。 特にLinuxのCUIをはじめ、一般的なソフトのインストール、 コンパイルについては詳細は既に他の解説が詳しいと思いますので、 ここではV4L2に関する情報のみに絞り、ばっさり割愛します。 出来る限り分かりやすくなるように表記するつもりですが、 もともと私自身の理解のために書いた資料をまとめ
今年4月にリリースされるUbuntu 13.04の目玉の一つは、タブレットであるNexus 7の対応です。今年の新春特別企画では、Nexus 7のAndroid上にDebianをインストールする方法を取り上げましたが、今回は直接Ubuntuをインストールする方法を紹介します。 Nexus 7でUbuntuを使うメリット 「Nexus 7」は昨年Googleから発売された7インチ型のタブレットです。安価でそれなりのスペック、そして何よりAndroidタブレットのリファレンス機として最新バージョンのAndroidが搭載されていることもあって、2012年のヒット商品となりました。 Android端末としてのNexus 7については、「Androidケータイの歩き方」の「第92回」からのシリーズが参考になります。また、Ubuntuとの連携はSoftware Design 2013年1月号のUbu
小型Linuxサーバー(名前はradiance)をいじって遊ぶ。その試行錯誤の記録。だったはずが、最近はAndroidのことばっかり。ついったーやってます(yuji_iskwrt)。 covia版androidのUSBホスト機能で使えるデバイスは、USBキーボード、USBメモリ(HDD/カードリーダ)、一部の3G/PHS通信モジュール(12月度アップデートより)である。ちなみにUSBメモリを使うためにはtelnetログインしてmountする必要があり、androidの枠内で扱えるわけではない。それ以外のデバイスはlinuxで使えるものであっても認識されない。 では、USB接続のCDROMドライブはどうか?実は使えない。linuxではUSB-CDROMのデバイスドライバはUSBメモリのデバイスドライバと別扱いであり、covia版androidにはドライバがインストールされていないのである。
対象製品: Armadillo-500Armadillo-300Armadillo-9Armadillo-240Armadillo-230Armadillo-220Armadillo-210Armadillo(HT1070)Armadillo-J 本章では,アンケートツールで使用する名刺スキャナを動かす部分とタッチパネルについて説明します. USB 名刺スキャナ 本章では,USB名刺スキャナをLinuxで動かすことができるようにプログラムを作成します.今回使用する名刺スキャナは「Q-Scan A6 Scanner」です(写真1).これを動かすために,libusb とsaneを使用します. ●写真1 Q-Scan A6 Scanner libusb libusb の導入 libusb(http://libusb.wiki.sourceforge.net/)は,ユーザアプリケーションレベルでU
Current version is 0.0.6 (2009-06-08) Kernel mode driver(v0.1.1) Nfc Libraries(wrapped ioctl()) Mifare, Felica libraries and console tools Java interface(using JNI) Download Source download Supported devices I-O data / USB2-NFC(ぴタッチ) Sony / RC-S330 Sony / RC-S320 (未テスト, 持っていないので・・・) PN53xベースのリーダーであれば、もしかしたら動くかもしれません。 Linux(kernel 2.6.27 or later)専用です。2.6.26 以下のカーネルで使用する場合、Makefileの 以下の行をアンコメントしてく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く