Adobeは、クラウドサブスクリプションの獲得を続ける中、2014会計年度第1四半期の利益と売上高が同社予想範囲に対し良好な値となった。 Adobeは米国時間3月18日、第1四半期決算を発表した。売上高は10億ドル、利益は4705万ドル(1株あたり9セント)だった。調整後1株あたり利益は30セントで、予測を4セント上回った。 今回の四半期決算で主に重要なのは、「Creative Cloud」のサブスクリプション数を前年同期から40万5000件増やしたことと、Creative関連事業で年間の経常収益が10億ドル近くなったことだ。 Adobeの最高経営責任者(CEO)であるShantanu Narayen氏はプレゼンテーションで、同社のCreative Cloudにおける新機能がこれまでに高い評価を得ていると述べた。 今後の見通しについて、Adobeは第2四半期の売上高が10億~10億5000
マイクロソフトは3月17日(米国時間)、Mac版のOneNoteアプリ『OneNote for Mac』を無料で提供することを発表(関連記事)しました。さらにWindows版のOneNoteについても無料配布が始まり、APIやサードパーティとの連携機能も合わせて発表するなど、さまざまな試みが始まっています。 なんといっても有料だったOneNoteが無料化されたことに注目が集まりがちですが、その発表内容を見ていくと、Evernoteを強く意識した内容になっていることが分かります。そこで今回は“対Evernote”という視点から、新しいOneNoteの可能性を探っていきたいと思います。 ■ライバルEvernoteの強みは“プラットフォーム”であること マイクロソフトはOneNote for Macや無料版のWindowsアプリと合わせて、『OneNoteサービス』というAPIを公開(関連記事)
Microsoftは2014年3月27日にiPadで使用可能な「Office for iPad」を発表するのではないかとうわさされていますが、この話題を受けてMicrosoftの株価は2000年以降最高となる39.55ドル(約4011円)をつけるという急上昇を見せています。 Microsoft shares soar on talk of Office for iPads http://www.usatoday.com/story/money/markets/2014/03/18/office-ipad-microsoft/6562827/ Microsoftの株価は2014年3月17日から18日にかけて1日で1.50ドル(約152円)上昇したことで39.55ドル(約4015円)に跳ね上がり、2000年以来最高水準の値をつけました。株式は広域市場を上回って約6%近くとなり、Microsof
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