高級食パン専門店 嵜本(さきもと)からホワイトデー期間限定「ストロベリーショコラ食パン」が、2021年3月6日(土)より嵜本全店舗にて販売。販売に先駆け、2月20日(土)より予約を開始する。 「ストロベリーショコラ食パン」は、甘酸っぱいいちごとチョコレートの芳醇な香りが口いっぱいに広がるいちご食パンだ。 生地には、最高級と称される北米産小麦や、はちみつの他、いちごシュガーを使用。フリーズドライのいちごとカカオ分約55%のクーベルチュールチョコレートチップをあわせ、ふっくらと焼き上げている。 ラインナップは、1斤と、約4枚切り28mmの厚さにカットした1枚の2種類を用意する。 【詳細】 ストロベリーショコラ食パン 発売期間：2021年3月6日(土)～2021年3月14日(日) 予約開始日：2月20日(土) ※予約先は各店舗とオンラインショップ、完売次第終了。 販売店舗：高級食パン嵜本 全店舗

いまなお昭和の雰囲気を残す中央線沿線の穴場スポットを、ご自身も中央線人間である作家・書評家の印南敦史さんがご紹介。喫茶店から食堂まで、沿線ならではの個性的なお店が続々と登場します。今回は、荻窪の喫茶店「珈里亜」です。 駅から見える老舗の喫茶店「珈里亜」(荻窪) 1番線ホームから見えるあのお店へ 荻窪駅1番線ホームのまんなかへんから南口に目をやると、バス停の向こう側のビル2階にレトロな喫茶店があることに気づくはず。 1番線を利用したことがある人なら、間違いなく見ているであろうその店が、今回ご紹介する「珈里亜(かりあ)」です。 階段を上がってすぐ左 「少なくとも僕が小学生のころからあったよなぁ……」と気になったので調べてみたところ、やはり1971年(昭和46年)オープンだとか。物心ついたころには特徴的な外観を見ていた記憶があるだけに、なんだかしっくりきました。 余談ながら、かなり昔には西口白山