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2018年8月28日のブックマーク (2件)

  • 成人した息子の手を引いて「就職させてください!」と会社に突撃しまくった祖母の話。 | Books&Apps

    今から数年前……日に巨大な隕石みたいなモノがドカンと落ちてきた…らしい。 ……まぁ理由は知りませんが、そんなこんなで『就職氷河期』は始まりました。 凍てつく寒さの中で、多くの就活者が凍死。私も寒さに震えながら懸命に就活をする若者の一人でありました。 なんとか生き延びようと仕事を探しにハローワークに向かうと……そこは独自の進化を遂げたモンスターで溢れかえっていました。 「オレを殺すつもりか!」と時にハロワ職員を突き飛ばすモンスター。 突然イスを蹴り飛ばすモンスター。 モンスター対モンスターなんてのもある。 みんな仕事が見つからない怒りや悲しみを向ける場所がどこにも無かったんだと思う。 しかし自分よりもはるか年上の大人たちが、「仕事が無い!おれはもう死ぬしか無いんだ!」とかなんとかハロワで泣き叫び暴れる姿を見るのはとてつもない苦痛でした。 (自分も将来あんなモンスターになるのかなぁ)と、想像

    成人した息子の手を引いて「就職させてください!」と会社に突撃しまくった祖母の話。 | Books&Apps
    iwannafutsuu
    iwannafutsuu 2018/08/28
    なんかいい話。
  • 起業して会社を潰した僕が、再びサラリーマン(部族)に転職した話

    人生というのはいろいろあるけれど、いい歳で一文無しの無職になるというのは、わりと辛いことだ。もっとつらいこともたくさんあると思うけれど、 それでも辛いことには違いない。 人生はいつだって今が一番つらい 生活をするにはお金がかかる。 お金を稼ぐためには働かなければならない。 僕の会社はもうないのだから。 新卒だった前回とは違う、30過ぎからの再就職。 状況はかなり悪い。甘ったれた弱虫の僕にはとても辛い。 おまけに、僕は2年と勤め人をやらずに起業したのでろくな職歴がない。 「働かねば」と思って、ネクタイを締めてスーツを着るまで1年以上かかった。 その間のことは「辛かった」としか覚えていない。詳しく思い出そうとすると頭痛と吐き気がしてくるので、ここでは割愛させてもらいたい。 そんなわけで、僕はもう一度仕事を探した。実を言うと、僕は知覚過敏が強いのでネクタイがとても苦手だ。それでもネクタイをして、

    起業して会社を潰した僕が、再びサラリーマン(部族)に転職した話
    iwannafutsuu
    iwannafutsuu 2018/08/28
    割と重い話なのにポップで毎回毎回クセになる。