アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」に、ニューシングル「その線は水平線」をリリースしたばかりのくるりから、岸田繁さんが登場。前日の放送に引き続き、岸田さんが曲作りや近況について語ってくれました。 坂本:昨日(※2月19日(月)の放送で)、岸田さんがおっしゃっていた「曲を書く瞬間は自動書記」みたいな、本当にまっさらなところに降りてくるというか書かされている感じっていうのは、意識的に自分がこうなりたいとかこう見られたいとか、これを言いたいというような確固とした自分じゃないから本当に生身だし、自覚できていない自分みたいなことってあるじゃないですか。だから恥ずかしいし、それを認めてあげられない部分もあるというか……。 岸田:なんか、それを認めたら負けな気もするっていうか、そういう気持ちが今もないわけではないんですけど。まあ、ロックやし、っていうのもちょっと
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