2015年11月4日のブックマーク (5件)

  • この社会から何かを相続しそこねたような感覚

    自分を含めた1割ぐらいの人間は今の時代を生きるのに必要なはずのものをこの世界から与えられるのを忘れられたような感覚がある。 ちゃんと列に並んで貰いに行かなくちゃいけない時にそっぽを向いて遊んでいたんだろうか。 どうにも他の多くの人はちゃんと持っているはずのものを自分だけ持っていないような感覚がある。 体育の授業を自分だけ普段着で受けているような、職場で自分だけネクタイを締め忘れているような、そんな違和感がどこまでもついてくる。 自分のような人間は絶対に子供を育てちゃいけないんだろうなと時折思う。 きっと自分の子供がその何かを社会から受け取らなくちゃ行けない時にちゃんと導けないから。 でも自分自身は親を恨んだりはしていない。 多分自分の親はちゃんと自分が社会からその何かを受け取れるように準備してくれたんだろう。 でも自分がそれを受け取るのをうっかり忘れていたんだ。 そしてそれは手に入れ直す機

    この社会から何かを相続しそこねたような感覚
    iwashioyaji
    iwashioyaji 2015/11/04
    『自分を含めた一割ぐらいの人間に対して、今の時代を生きるのに必要なものを、この世界が与え忘れているように感じている』のほうがいい。
  • 「人に迷惑をかけるから辞めるな」と言うが

    俺1人が辞めたところで誰かに迷惑がかかるなら、そういうシステムを運用している段階で既に何かがおかしい 誰かに迷惑がかかるというのなら、恨むのは俺ではなくシステム設計者じゃないのか なんだったら一緒に辞めてやろうぜ おかしいと思わないのか、俺らはこんな阿呆みたいな賃金で働かされてんのに、上は株式配当で赤坂の料亭だぜ 仕事についても手柄は上のもの、責任は下に押し付けだぜ 仕事内容だって別にやりたいことじゃない、結局は上がやりたいことをやってるだけさ 俺たちはこんなことをやりたくて生まれてきたのか? だいたい考えてみろ、仮に俺たちが昇進しても上と同じ生活ができると思うのか あいつら株を持っているから、俺たちがこのまま昇進しつづけて最終的に社長になったとしてもあいつらの言いなり、言うならただの雇われ社長だ 上の世代が現役だったころの営業手法も、俺たちがあのポジションになってる頃には陳腐化してる 今

    「人に迷惑をかけるから辞めるな」と言うが
    iwashioyaji
    iwashioyaji 2015/11/04
    「~~」と言うが→言わないでタイトル見切り余裕でした
  • オナホールの弊害

    8年、ほぼ毎日くらいの頻度でオナホール使っている。 もちろん、アラって何度も使える奴がほとんど。使い捨ては金がかかりすぎるからね。 しかし、弊害もある。 ①膣で射精できない 手コキじゃないと出せなくなる。 30回くらいセックスしたけど、出せたのは1回だけ。 その1回ってのも、裏風俗のヤバイ、マンコ改造してる女。ほぼオナホールと変わらないよねそこまでいったら。みたいな膣。 でも、普通の風俗嬢からは嫌がられる。 あ、当然素人童貞ね。 ②性病 信じられないかもしれないが、俺は童貞だったのに性病になった。 病名は、亀頭包皮炎。 強すぎる刺激によって皮膚が傷つき、そこから菌が入ってしまったらしい。 皮がパンパンに腫れて怖かった。 ③かゆい 2時間も3時間も突っ込みながら、ネットでネタを漁りながらやってると。 当然かゆくなる。 ローションが乾くとかゆいし、ずーっと皮をしごいてるから皮膚の油がこそげ落ち

    オナホールの弊害
    iwashioyaji
    iwashioyaji 2015/11/04
    裏風俗の話のほうが気になってしまった。女体改造とか、どういうことですか(大真面目)・・・
  • 俺が死んでもお前らは悲しまないんだろうな

    別にソレを問題にしてる訳じゃないんだ。 俺だってお前らが死ぬ度にいちいち悲しむなんて煩わしくてやってられないからそれでいんだ。 でもなんか虚しいんだよ。 死を人に悲しんで貰うのにも能力と知名度が必要なんだなと思うとさ。 底辺職場で細々と生きながらえる有能さとは無縁の独身のオッサン・オバチャンが死んでも誰も悲しまないのが虚しいんだ。 情なんて物は所詮損得勘定についてくる合理的信号なんだろうな。 自分と関係がない人間、いなくなっても惜しいとも思わない人間。 そういう相手が死んだ時に流す涙を持ち合わせるほど俺たちゃ涙腺が緩く出来てないんだ。

    俺が死んでもお前らは悲しまないんだろうな
    iwashioyaji
    iwashioyaji 2015/11/04
    死んだ後に悲しんでもらいたいなんて、思ったことはないんだけれども。
  • トラウマを持つ人の社会運動をどう扱えばいいんだ

    たとえば、銃で撃たれた人が銃大嫌いになるのはおかしなことじゃない。 性的虐待をされた人が性嫌悪や異性嫌悪になるのもありえるだろう。 鶏肉中毒になった人が鶏肉えなくなることはよくある。 福島原発で家に住めなくなった人が原発稼働反対になるのもわかる。 同性愛者に押し倒された人が同性愛者嫌いになるのも。 外国人に襲われた人が外国人嫌いになるのも。 犬にひどく噛まれた人が犬嫌いになるのも。 全部同情すべき経験だし、それを嫌いになるのもわかる。 彼らの心をできるだけ慰めたいし、ましてや更なる傷を与えるなんてダメだ。 けれど、個人的経験によりそういう広い意味でのトラウマを抱えた人が、それに突き動かされて運動を始めた時、我々はそれをどう扱えばいいんだろう? 私の意見とかれらの主張が合致してるなら話は簡単で、応援すればいい。 だけど、そうじゃない場合。 以下は私個人の意見と合致しない例だが、 性的

    トラウマを持つ人の社会運動をどう扱えばいいんだ
    iwashioyaji
    iwashioyaji 2015/11/04
    感情論で肯定して、論理的に否定するなんてことは基本的に無理。そんで、感情論は理想論とオカルトが融合したように不安定であって、最終的には現実にそった論理的な対応が事を制するよね、っていう。