2023年6月25日のブックマーク (1件)

  • 20年前に亡くなった母への後悔をつらつら書く

    母は20年前、増田が中学生の時にガンで亡くなった。享年40歳とかだったかな。若いよね。 なぜだか最近になって悲しさや後悔をぽつぽつ思い出すから、吐き出したくてこのエントリーをしたためてみることにした。オチはない。 ―――――― 増田が小学校高学年になる頃には母の入退院がはじまってて、父は仕事があったし、なおかつ妹弟もいたから家事は自分がやってた。よく考えたら今で言うヤングケアラー?周りからはあまり理解されなくて辛かったな。 ―――――― 当時は今みたいにネット環境がよくなかったんで、入院中のコミュニケーション手段として母と増田で交換日記をはじめた。 でも増田も学校や部活で忙しくて、かつ思春期の照れもあって、すぐに自然消滅してしまったんだよな。死んじゃうんだったら、もっと続ければよかった。ノートは取ってあるけど、後悔がでかすぎて封印してある。 というか、もっとたくさん会話すればよかった。面会

    20年前に亡くなった母への後悔をつらつら書く
    iwashioyaji
    iwashioyaji 2023/06/25
    それが本当の優しさの元となる複合的な感情なんだよ。なんの喪失感も後悔もなく、純粋な優しさなんてものが存在するわけがないんだから。だから、いいんだよ。それで。