見たい漫画に関するiwaso_okのブックマーク (10)

  • 打姫オバカミーコ - Wikipedia

    『打姫オバカミーコ』(うたひめオバカミーコ)は、片山まさゆきによる日麻雀漫画。『近代麻雀』(竹書房)にて、2004年から2010年まで連載された。 概要[編集] プロ競技麻雀の世界で、初心者同然の駆け出し女流プロ雀士が、一度は転落しかけた元王者との交流を通じてプロとして成長してゆく様を描く物語。意図的にほぼ毎回必ず、麻雀の戦略上重要なポイントを詳しく解説する場面が描かれており、初級者・中級者のための上達指南書としても作られているのも特色である。この理由として、初級者、中級者に適した理論的な麻雀の指南書がどこにもなく、それならば自分が描くしかないと感じたためだという(第1巻あとがきより)。また、当時としては増加傾向にあった女流プロ競技麻雀界へスポットを当てた作品で、作者にとっての感謝[注 1]も込められている。 後の作品『満潮!ツモクラテス』と世界観を共有している。元々は単行にして2

  • 満潮!ツモクラテス - Wikipedia

    『満潮!ツモクラテス』(まんちょー!ツモクラテス)は、片山まさゆきによる日漫画作品。2010年から2011年まで『近代麻雀』(竹書房)にて連載された。 概要[編集] 前作『打姫オバカミーコ』と世界観を共有しているスピンオフ作品。登場人物の名前が哲学者・思想家などから取られている(例:積倉手数 - つもくらてす→ツモ+ソクラテス、富良東 - ふらとん→プラトン、新知恵仁昼 - にいちえにひる→ニーチェ+ニヒルな性格から、などといった具合)。 あらすじ[編集] 大学生の富良東(ふらとん)は、麻雀での負け分の取り立てに勤しみ、そこでの態度が大きいため負かしたものからは嫌われ続けていた。ある日、大学の堂で拾った雀荘のサービス券を拾い、その雀荘に赴いた。そこでは、富良への負け分の支払いが滞っている猿田徹(さるたとおる)がいた。富良は負け分を払わせるために猿田に突っかかったが、猿田の暴力により返

  • それでも町は廻っている - Wikipedia

    『それでも町は廻っている』(それでもまちはまわっている)は、石黒正数による日漫画。通称『それ町』。『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)にて、2005年5月号から2016年12月号まで連載された。第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門(2013年)優秀賞、第49回星雲賞コミック部門(2018年)受賞。単行は全16巻。2010年6月号にてテレビアニメ化が発表、同年10月から12月にかけて放送された。 概要[編集] 東京都大田区の下町・丸子で育った女子高生、嵐山歩鳥を主人公に、彼女の周りで起きる日常の出来事を中心に描いていく日常コメディー。一話完結形式であるが、連載2回、3回連続で一話となるエピソードもある。 マスターがメイド喫茶を知らずに、「なんか巷で流行っているらしい」といった理由だけで店をメイド喫茶にしてしまう設定には、メイド喫茶に何の思い入れなくメイド喫茶漫画を連載してしまう作者

  • 富士山さんは思春期 - Wikipedia

    『富士山さんは思春期』(ふじやまさんはししゅんき)は、オジロマコトによる日漫画作品。 『漫画アクション』(双葉社)において、2012年23号から[1]2016年1号まで連載された[2]。全67話。中学校のバレーボール部に所属する少年少女を主役とし、思春期の中学生ならではの恋愛にまつわる情動や日常を描いた学園ラブコメディ作品となっている[3]。 概要[編集] 2006年に『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて『カテキン』を連載していたオジロマコトによる連載作品[4]。 女子バレー部に所属する身長181センチメートルの中学二年生・富士山牧央(ふじやま まきお)と、同校の男子バレー部に所属する身長160センチメートルの中学二年生・上場優一(かんば ゆういち)の恋愛模様を描く[5]。 高身長のヒロインとの身長差カップルを扱った作品として複数のメディアで取り上げられており[注釈 1]、『このマンガ

  • 僕だけがいない街 - Wikipedia

    『僕だけがいない街』(ぼくだけがいないまち、略称:僕街)は、三部けいによる日漫画作品。 概要 過去に戻る力(作中での呼称はリバイバル)[注 1]を持つ主人公が、過去に戻り自分と周囲の人々を襲う悲劇を回避するサスペンス漫画である。単行編は全8巻。『ヤングエース』(KADOKAWA)にて、2012年7月号から2016年4月号まで連載された。『このマンガがすごい!2014』オトコ編第15位。『マンガ大賞2014』第2位。 作者は、「作中の雛月が明るいガラスの前に立っているところは『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』の水族館でガラスの前にラムがいるイメージ」とインタビューで話している。 原作とは別視点で描かれたノベライズ小説『僕だけがいない街 Another Record』(著者:一肇)が電子書籍雑誌『文芸カドカワ』(KADOKAWA)にて2015年11月号から2016年2月号

    僕だけがいない街 - Wikipedia
  • 乙嫁語り - Wikipedia

    volume1 - volume26(Fellows!) volume1 - volume80(ハルタ) Nr.2B - 連載中(青騎士) 『乙嫁語り』(おとよめがたり、The Bride's Stories)は、森薫による日漫画作品であり長編第2作目の作品である。エンターブレイン発行の隔月誌『Fellows!』volume1(2008年10月発売)より連載を開始し、同誌が年10回刊『ハルタ』へと誌名変更されてからもvolume80まで基的に毎号連載されていた。同誌の看板作品となっていた[1]。2021年4月20日に創刊された『青騎士』(KADOKAWA)にNr.2Bより移籍して連載されている[2]。『Fellows!(Q)』(エンターブレイン)全3号にも番外編が掲載されている[1]。 19世紀後半[注釈 1] の中央アジア、カスピ海周辺の地域を舞台に、「乙嫁」をキーワードに、厳しい

  • ファンとアイドルの交流を描く──映画『あの娘、早くババアになればいいのに』

    2013年、インディーズ映画界の登竜門とも呼ばれている「第7回 田辺・弁慶映画祭」にてグランプリ賞と市民賞のW受賞を果たした〝アイドルファンとアイドルの交流〟を描いた、頃安祐良監督の話題の映画『あの娘、早くババアになればいいのに』が、2014年初夏、ついに劇場で公開されることがわかった。 オタクにとっての夢──アイドルファンの父が娘を理想のアイドルに育てる 映画「あの娘、早くババアになればいいのに」予告編 作は、今や日音楽シーンを語る上で欠かせない存在と化している〝アイドル文化〟に着目し、アイドルアイドルを支えるファンの生き様を描いた作品。 コメディーのように笑える場面も交えながら、アイドルファンの父とアイドルを目指す血のつながらない娘との究極の親子愛やアイドル愛が描かれている。 娘のアイドルを目指す高校生・蟹沢アンナ役には、2012年公開の映画『苦役列車』での好演で注目を浴びた中

    ファンとアイドルの交流を描く──映画『あの娘、早くババアになればいいのに』
  • 絶対可憐チルドレン - Wikipedia

    『絶対可憐チルドレン』(ぜったいかれんチルドレン)は、椎名高志による日漫画作品。世界でトップクラスの超能力を持つ3人の少女と、彼女らに翻弄される上司教育係で非エスパーの天才科学者である青年が、様々な事件を解決していくコメディアクション。通称『絶チル』[1]。 2008年のテレビアニメ化を皮切りに様々な媒体へのメディアミックスも行われている。 概要 小学館の『少年サンデー超増刊』2003年7月号に掲載された同名の読切作品を元に、『週刊少年サンデー』2004年39号から42号にかけて4話の短期集中連載として掲載。この短期集中連載が好評であったため[2]、同誌2005年第33号より格的な連載が開始された。連載は短期集中連載版の続編として始まっているため、短期集中連載版と連載版は完全に世界設定を共有している。しかし短期集中連載を開始するにあたって設定を見直しているため、読切版とは異なる

  • となりの怪物くん - Wikipedia

    『となりの怪物くん』(となりのかいぶつくん)は、ろびこによる日漫画作品。『デザート』(講談社)2008年10月号から2013年8月号まで編が、2013年10月号から2014年1月号まで番外編が連載された。略称は「とな怪」[1]。 2022年4月時点で単行の累計発行部数は710万部を突破している[2]。第34回(平成22年度)講談社漫画賞少女部門にノミネートされた。 漫画家の森野萌と倉地よねが『デザート』でデビューしたのは、作がきっかけである[3][4]。 あらすじ[編集] 主人公・水谷雫は、幼少期から学年トップの成績を取ることしか興味が無く、生き物に対しての慈しみも乏しい。小学生時、クラスで飼っていたウサギが死に、皆が悲しむ中でも、元々動物が苦手だったこともあり、宿題を優先する発言をし、周囲から「ドライアイス」とあだ名をつけられる勉強の虫だった。 高校へ入学して間もなく、担任から

  • 海月姫 - Wikipedia

    『海月姫』(くらげひめ)は、東村アキコによる日漫画作品。「おしゃれ」に縁のなかった少女と女装男子が繰り広げる騒動を描いたシュールラブコメディ。 作における「腐女子」とは、来の意味での腐女子ではなく、近年[いつ?]間違って用いられるようになった「己の趣味のみに没頭するオタク女性」を指す。アニメ版では腐女子と呼ぶ描写はなく、単にオタクとされている。 概要[編集] 『Kiss』(講談社)にて2008年21号より連載された。なお、2014年4月号掲載の後、翌5月号を休載し別作品『東京タラレバ娘』を掲載して以後は、2作とも不定期連載の扱いとなっていた。単行は講談社より全17巻が発行されており、10巻までの累計発行部数は220万部に達している(10巻の帯より)。第34回(平成22年度)講談社漫画賞少女部門受賞。「このマンガがすごい!2011」オンナ編第3位受賞。 2010年10月から12月に

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