2013年8月7日のブックマーク (1件)

  • 「睡眠不足で太る」脳のメカニズムを解明、米研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】睡眠不足が脳活動の変化を引き起こし、結果として強い空腹感を感じて太るべ物をべたいと切実に思うようになる証拠を発見したという研究論文が6日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。 類似の研究:睡眠不足は肥満のもと  研究者らは、先進諸国での肥満の急増と睡眠時間の減少との間に相関関係があることを以前より指摘してきた。因果関係は存在すると考えられてきたものの、そのメカニズムはこれまで科学的に説明できなかった。 米カリフォルニア大学(University of California)の研究チームは、MRI(磁気共鳴画像装置)を使って、睡眠不足の被験者の脳活動における変化を特定したという。 被験者23人に対して、頭部のMRI検査を2回実施した。1回は夜間に十分な睡眠を取った後に、もう1回は夜間に十分な睡眠を取らなか

    iwaso_ok
    iwaso_ok 2013/08/07
    睡眠不足の被験者の中で、大脳皮質の食欲と満腹感を評価する領域に脳活動の低下が見られることを発見した。またこれと同時に、渇望に関連する脳の領域に脳活動の上昇が見られた