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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • 「遅くて使いものにならない」という光回線への声、定額制も限界か

    あまり話題になっていないが、インターネット接続事業者(プロバイダー)の提供する光回線サービスが「遅くて使いものにならない」という声が一部で出ている。「モバイル回線のほうがまだまし」とさえ言われるほどだ。規格上の通信速度で1Gビット/秒をうたったサービスが主流となっているにもかかわらず、何が起こっているのか。 同現象は、NTT東西の「フレッツ光」を使ったプロバイダーの一部サービスで起こっている。NTT東西の基幹網「NGN(次世代ネットワーク)」とプロバイダーを接続するネットワーク機器(網終端装置)が恒常的な混雑状態に陥っているのだ。顧客の新規獲得を抑えることで対処しているプロバイダーもある。 この問題はNTT東西が設けた網終端装置の増設基準に起因しており、総務省の有識者会議が年内にも一定の結論を出す見通し。筆者が気になっているのは、その先の展開である。プロバイダーはトラフィック増加に長年苦し

    「遅くて使いものにならない」という光回線への声、定額制も限界か
    iwata_n
    iwata_n 2017/11/13
    従量制になったらモバイルに逃げる人が増えてモバイル回線もいっぱいになりそう
  • GoogleがAndroid向け周辺機器を自由に開発できる「Android Open Accessory」を発表、開発キットを日本のロボット・メーカーが提供

    Google社は2011年5月10日、米国サンフランシスコで開催している開発者向け会議「Google I/O」において、Android搭載端末向けの周辺機器を誰でも自由に開発できる仕組み「Android Open Accessory」を発表した。周辺機器を開発するためのボードなどをセットにした「Accesorry Development Kit(ADK)」を日のサービス・ロボット開発企業であるアールティが提供する(アールティの発表資料)。米Apple社は「iPhone」などに向けた周辺機器を認可制にすることで、巨額のライセンス料を得ている。Google社は、Androidの周辺機器を誰でも開発できるようにすることでApple社に対抗する。 Android搭載端末と周辺機器はUSBで接続することを想定する。Android搭載端末の多くはUSBホストに対応していないため、周辺機器側をUSB

    GoogleがAndroid向け周辺機器を自由に開発できる「Android Open Accessory」を発表、開発キットを日本のロボット・メーカーが提供
  • 「New I/Oで高速な入出力」第3回 バッファを使ってみよう

    バッファはプリミティブに特化したデータ・コンテナのクラスです。ArrayListクラスなどのコレクションとは異なり,オブジェクトを保持することはできないし,サイズを変更することもできません。また,バッファに異なる型の値を保持することもできません。 これらの機能の制限は,入出力に特化していることに起因しています。基的に入出力ではバイトが読み書きできればいいので,この割り切りは潔いですね。 バッファの特徴を列挙しておきます。 プリミティブに限定したコンテナ サイズ不変 型の混合は不可 基的にシーケンシャル・アクセス(ランダム・アクセスも可能) position,limit,capacityという三つのプロパティを持つ ヒープ外のメモリーへの直接アクセスをサポート バッファは,基底クラスとなるjava.nio.Bufferクラスと,intなどの型ごとに定義されている派生クラスから構成されてい

    「New I/Oで高速な入出力」第3回 バッファを使ってみよう
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