おかえりマンボウ 7年ぶり、うみたまご [2011年03月27日 10:14] メールで記事を紹介する 印刷する 大分市の大分マリーンパレス水族館「うみたまご」で7年ぶりにマンボウの常設展示が始まった。同館は「要望が多かったため始めた。ゆったりとした泳ぎを見て、癒やされてほしい」とPRしている。 マンボウはフグの仲間。大きいものでは体長3メートルにもなる。佐伯市で捕獲されたもので、1階アートゾーンに2匹を展示している。来館者は足を止めユーモラスな姿を楽しんでいた。 親戚と遊びに来ていた大分市寒田小3年の中山哲男君(9)は「不思議な顔に、不思議な泳ぎだなー」とじっくり観察していた。