TBSが甲子園禁止区域で取材 全ての取材証返却、次回も発行なし 全国高校野球選手権大会の大会本部は17日、取材証を持っていないTBSのカメラマンが第1試合開始前に甲子園球場周辺で撮影やインタビューをしたとして、同社に配布した全ての取材証の返却を求めたと発表した。次回大会の取材証も発行しない。 取材要項では取材証の常時着用を求めており、球場周辺の取材も原則として禁止している。当該カメラマンは大会本部役員に個人撮影との虚偽の説明をして、その後も禁止区域で取材を続けたという。
16日午後3時頃、長野県小谷(おたり)、白馬両村の境界付近の山林に設置された、木の間に張ったワイヤロープ(長さ約60メートル)を滑車にぶら下がって降りる「ジップライン」と呼ばれる遊具から、神奈川県南足柄市、アルバイト高橋歩夢(あゆむ)さん(18)が転落し、約3時間後に搬送先の病院で死亡した。 死因は頭部外傷。 長野県警大町署の発表によると、高橋さんは白馬村内のアルバイト先の同僚らと付近を訪れ、たまたま見つけたこの遊具で遊び始めたが、滑車のスピードがつきすぎ、終点の木に巻かれたクッションに衝突して約3・5メートルの高さから地面に転落したという。高橋さんはヘルメットをかぶっていなかった。 この遊具は白馬村内の観光業者が設置したもので、同署は管理状況などを調べている。
高校生に漁業への関心を深めてもらい担い手育成を目指す「北の海人(あま)養成塾」が、岩手県北部で始まり期待が高まっている。月1、2回ペースでワカメのボイル塩蔵やウニむきなどを研修し、漁業を職業の選択肢に加えてもらう狙いだ。 同県県北広域振興局が4月から始めた。県立久慈東高校海洋科学系列の2、3年生約20人が参加し、久慈市漁協が協力。振興局が研修プログラムを考え授業の一環として実施し、同漁協二子生産部が教える。海の近くに住んでいても浜の仕事をしたことのない生徒がほとんどという。
岩手県では、「いわて社会貢献・復興活動支援基金」を活用し、官民協働により、地域課題解決のための冬季の取組を行うNPO法人等の支援を行うこととして、標記実践事業を以下のとおり募集します。 【応募資格】 (1)NPO法人等及び県内の市町村(又は県)を構成員とする協議体 (2)県内に主たる事務所を有する単独のNPO法人等(ボランティア団体、町内会、自治会、任意団体なども含みます。) 【補助対象期間】 補助金交付決定日から平成28年3月31日まで 【補助金額】 10分の8以内 ・1件当たりの事業費(自己負担額含む)は、概ね375千円から1,000千円(消費税等含む) ・補助金額の上限は800千円。 【応募締切】 9月10日(木) 午後5時必着 詳細はこちらから。 Tweet
今年、月例研究会が300回を迎えたことから、国際啄木学会盛岡支部(山田武秋支部長、会員約30人)は23日、盛岡市盛岡駅西通のアイーナで記念講演会を開いた。対面とオンラインで約70人が参加。同学会の池田功会長と、日本近代文学会の塩浦彰さんが講師となり、啄木研究について講演した。 全文を読む 実技は小中男女とも全国平均上回る 本県の体力・運動能力等 肥満傾向は高く、依然課題に スマホなど見る「スクリーンタイム」は上昇 2023-12-23 県教委は22日、2023年度全国体力テストの本県分結果を公表した。実技テストの合計点は、小中の男女すべてで全国平均を上回った一方、中学は前年度の県平均を下回った。 全文を読む 岩手町豊岡地区の歩み知って 「この場所なあに?」 県立大生が戦後の苦労など聞き書き 小学生対象の紙芝居が絵本に 2023-12-22 県立大の学生が戦後の開拓地である岩手町豊岡地区(約
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く