ビール、発泡酒、新ジャンル――。9月に入ってもまだまだ暑い日が続く中、毎日の晩酌を楽しんでいる人も多いだろう。そんなビール系飲料で最も売れている商品は何か。スーパーマーケットにおけるビール系飲料の販売シェアランキングをまとめた。 5000万人規模の消費者購買情報を基にした全国標準データベース「TRUE DATA(R)」を使って算出した。調査期間は2015年7月~2016年6月。シェアは6缶セット、24缶ケースなども含めて個数ベース(単缶換算)とした。 ひとくちにビール系飲料といっても、スーパーなどの酒類売り場ではビールに発泡酒、または新ジャンルと呼ばれる商品など、複数のジャンルが揃っていることに気付く。実はビールを含めてお酒類は酒税法により用語が定義されており、そのうちビールと発泡酒の違いは大まかに言って麦芽使用率と使用原料の2面から分類されている。これに対して新ジャンルと言われるお酒は、
夏の甲子園大会が佳境に入り、今年はオリンピックまで開催され、さらに、SMAPの解散まで報じられたお盆シーズンだったが、この時期はお坊さんの“かき入れ時”でもある。地方に行けばよく見られる光景だが、お坊さんたちは檀家を回り、ご先祖さまの供養のため読経を施す。関東地方のある住職が言う。 「うちの寺の檀家は五〇〇軒。朝から晩まで走りまわってますよ。お布施の額は一軒あたり数千円から一万円程度で、一週間で三〇〇~四〇〇万円くらいになる」 宗教法人には課税優遇の特権が与えられているため、こういったお布施をはじめ、平均五〇万円と言われる葬儀の際のお布施、人によっては一〇〇〇万円を超えるという“戒名代”、お墓の永代使用料等々、それらが宗教行為とみなされれば収入は全て非課税となる。所得税や固定資産税なども全部非課税だ。 一週間で得た四〇〇万円のお布施にも税金がかからないのだから、なるほど、坊主丸儲けである。
恐竜の時代が終わりに近づく白亜紀末、地上にはティラノサウルスのような巨大な恐竜がのし歩き、空には大型の翼竜が飛び交っていた。今回、この時代にはいないと考えられていた小さな翼竜が見つかり、古生物学者を驚かせた。8月31日に科学誌『Royal Society Open Science』に掲載された。 化石を発見したチームによると、およそ8500万年前~7000万年前に生息していたこの翼竜は、体高はネコと同じくらいで、翼を広げた長さ(翼開長)は1.5mほどだったという。(参考記事:「翼開長6.4メートル、古代の巨大海鳥」) 論より証拠 今回の発見は、通説に疑問を投げかけるものだ。論文著者の1人で英サウザンプトン大学とブリストル大学に所属するエリザベス・マーティン=シルバーストーン氏は、「この化石により、白亜紀末にいるはずがないと言われてきた小型の翼竜が実在していたことがはっきりしました。論より証
【モスクワ=古川英治】旧ソ連・中央アジアのウズベキスタン政府は2日夜、国営テレビを通じ、四半世紀にわたり権力の座に君臨したカリモフ大統領(78)が死亡したと発表した。3日に大統領の故郷である東南部サマルカンドで葬儀を行う。後継者は不明だが、葬儀委員長に指名されたミルジヨエフ首相が当面の政権運営にあたると見られている。ウズベク政府は8月28日、カリモフ氏が脳出血で入院したと発表した。直後から死亡
青森県むつ市川内町の国道338号で2日午後11時半ごろ、荷台に18~19歳の男女4人を乗せた軽トラックが電柱に衝突。4人は投げ出され、いずれもむつ市内の会社員中谷優希さん(19)と高校生小関大和さん(18)の男性2人が頭を強く打って死亡した。他の19歳の女性2人も足の骨が折れるなどのけが。 県警は、軽トラックを運転していた漁業山崎真澄容疑者(20)=むつ市脇野沢=を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕。山崎容疑者も頭に軽いけがを負って病院で治療を受けた。 むつ署によると、現場は片側1車線の緩い左カーブで、軽トラックは道路左側にある電柱にぶつかったという。署が5人の関係や事故の原因を詳しく調べている。
気象庁予報部 発表 台風第4号が発生しました。 【本文】 28日3時、マーシャル諸島の北緯7度50分、東経156度10分において、熱帯低気圧が台風第4号になりました。台風は1時間におよそ15キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は1002ヘクトパスカル中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から半径220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。 台風の中心は、24時間後の29日3時にはトラック諸島近海の北緯7度40分、東経152度30分を中心とする半径130キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は998ヘクトパスカル中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想されます。 48時間後の30日3時にはカロリン諸島の北緯7度55分、東経147度50分を中心とする半径260キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は992ヘクトパ
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