汚いコードはよくない (2024.9.22 追記:続編を具体的にかきました!) コードを書くと、コードは増える プログラムは、ソースコードと呼ばれる文字列を記述する事で作成されます。このことを、単にプログラムを書く、コードを書く、などと言ったりします。 ほとんどの場合、プログラムを書くときには、その目的があります。 なにかの目的を達成するために、ソースコードと呼ばれる文字列を記述します。 この記述方法にはいろいろなものがあり、同じ目的を達成するにも無数の方法が存在します。 どの方法を選ぶかは作者に任されている、という言い方もできます。 ところで、ソースコードを記述していき、プログラムで実現できる事が細かくなるにつれて、文字の数はだんだんと増えていきます。 コードの増え方にもいろいろある この文字が増えていく様子を比喩的に表現することを考えます。例えば書類を積み上げることや、積み木を積み上げ