AWS Dev Day 2023 Tokyo. E-3 「実践!モノリスからマイクロサービス!Event Stormingによるドメイン駆動設計から実装まで」 2023/06/23 at AWS Dev Day 2023 Tokyo
あなたはプロジェクトのソースコードに対して適切にCIを回しているかもしれません。定期的にコードカバレッジの測定も行い、90%以上もしくは100%の数字を出しているかもしれません。 しかし果たしてそれで十分でしょうか?もしくはコードカバレッジだけにとらわれすぎていないでしょうか? 監視とは(システムに対する)継続的なテストである、というのは筆者の尊敬する奥一穂氏の言葉ですが、その逆もしかりで 「テストとはプロジェクトに対する継続的な監視である」 ということも言えます。 その観点に立ってみると、プロジェクトのソースコード以外にもテストが必要なものがたくさんあることに気づくでしょう。以下に実際に筆者が自分のプロジェクトの中でソースコード以外にテストを書き、CIを回していたものを挙げてみます。 アプリケーション設定ファイルのテスト 開発中に本番用の設定ファイルを使うことはないため、本番用の設定ファ
この記事では、私がオブジェクト指向のどこを愛しどこを素晴らしいと感じていて、そのうえでなぜオブジェクト指向を使うことを避けているのかを書き留めておきます。関数型言語使いの方で、「オブジェクト指向の何がいいのかわからない」「オブジェクト指向難しすぎ・複雑すぎ」とおっしゃる方にぜひ読んでいただきたいと思っています。また、「オブジェクト指向言語完璧に理解したわ」と思っている方にも読んでいただきたく思います。 なお、ここでのオブジェクト指向の定義は、「各言語でオブジェクト指向と呼ばれているものすべて」とします。JavaやScalaやJavaScriptやSmalltalkやRubyやCommon LispやOCamlがオブジェクト指向と呼んでいるものすべての総称です。もっとまともな定義が知りたい方は以下の記事がおすすめです。 オブジェクト指向の概念の発明者は誰ですか?(改訂版) - Smallta
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