マンション販売の変調が鮮明になってきた。不動産経済研究所(東京・新宿)が16日発表した7月の首都圏マンション市場動向によると、発売戸数は8カ月連続で減少し、契約率も好不調の目安となる7割を2カ月連続で割り込んだ。高止まりが続いていた販売価格も1戸あたり平均5656万円と前年同月に比べ5%下落。円高や株安で海外の投資家や富裕層が購入していた「億ション」の動きが鈍っている。7月の首都圏の発売戸数は
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