コンピューターウイルスは深刻なものからイタズラっぽいものまで多岐に渡りますが、感染した時の画面には花火が現れたり、×マークで埋め尽くされたりと恐ろしいながら個性的なものがたくさんあります。ということで、1960年代から現在に至るまでに流行したコンピューターウイルスをイラスト化したものを集めたのが「COMPUTER VIRUS CATALOG」です。 COMPUTER VIRUS CATALOG http://www.computerviruscatalog.com/ いろんなイラストが出てきますが、あくまでイメージであり、実際にウイルスに感染したPCにこれらのイラストが表示されるわけではありません。 ◆Marburg Marburgは1998年7月1日にアメリカで発見されたウイルス。感染後しばらくするとデスクトップの至るところに白い×が書かれた赤いアイコンが表示されるようになります。 by