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アルゴリズムとネットワークに関するiwwのブックマーク (5)

  • ネットワーク越しリトライ考 - その手の平は尻もつかめるさ

    ここ最近では何らかのインターネットサービスを構築・運用するにあたって、ネットワーク越しのリトライを考えることは避けられなくなりつつあります。 micro services のようなアーキテクチャを採用している場合はサービス間のメッセージのやり取りはまず失敗する前提 (つまりリトライをする前提) で組む必要がありますし、たくさんのクライアントがいてそのクライアントが定期的に何かを処理してセントラルにデータを送ってくる IoT のようなシステムを構築する時もその処理のリトライをよく考える必要があります。 というわけで「ネットワーク越しのリトライ」についてここ最近考えていることをざっくりと書き留めるものであります。 前提 リトライをする側をクライアント、リトライを試みられる側をサーバと呼称します リトライにおいて、サーバおよびネットワークはクライアントよりも弱者です クライアントはリトライをコン

    ネットワーク越しリトライ考 - その手の平は尻もつかめるさ
    iww
    iww 2020/11/18
    何か実行する系のコマンドのリトライは悩む。 応答の返信に失敗していただけの時はコマンド実行しないようにするとか
  • 第2回 輻輳制御アルゴリズムの3タイプ | gihyo.jp

    様々な輻輳制御アルゴリズム 輻輳制御アルゴリズムとは、輻輳ウインドウサイズ(cwndと表されます)をいかに上手にコントロールするか、の方法です。より効率の良いデータ転送を実現するために、これまで非常に多くの輻輳制御アルゴリズムが研究されてきました。 これまでに開発された代表的な輻輳制御アルゴリズムとその関係性を、図1を用いて紹介します。 図1 様々な輻輳制御アルゴリズム 図中では、四角い囲みが各輻輳制御アルゴリズムの名称と提案年を表します。横軸は時間軸で、右に位置するものほど新しい輻輳制御アルゴリズムであることを表します。塗りつぶしの色はフィードバック形式の違いを表し、黄色がLoss-based、濃緑がDelay-based、そして水色がHybridを表します。Loss-basedはパケットロスを、Delay-basedは遅延を、Hybridはその両方を基準に、cwndを更新する輻輳制御ア

    第2回 輻輳制御アルゴリズムの3タイプ | gihyo.jp
    iww
    iww 2019/07/08
    昔、ふくそうが読めなくて、ずっとりんぼうと読んでた
  • TCPの再送時間について - はろぐ

    1. TCPの再送制御 TCPの機能にはフロー制御、順序保証、再送制御などがあります。 再送制御では、システムの障害時やパケットの消失時などにパケットの再送を制御しています。再送は一般的には複数回実施され、回数を重ねる毎に再送間隔が広がっていきます。 ネットワークの設計では迂回時間60秒以内などとしているところもありますが、具体的に障害が発生してから何秒後のタイミングで救われるのか計算してみます。 2. TCPの再送時間の計算式と取り得る時間 TCPの再送時間の計算式はOS毎に設定されています。今回はLinux/HP-UXで確認します。 利用システムのバージョンに寄っても変更される可能性がありますが、確認したシステムのHP-UXではRFC2988、LinuxではRFC6298に準拠していました。 RFC6298を確認すると、TCPの再送時間は以下の式により計算され、最小値が1秒、最大値60

    TCPの再送時間について - はろぐ
  • CentOS6などで俺俺CAとSHA2証明書を作るときのメモ - Qiita

    参考 - Redhatのガイド:https://access.redhat.com/documentation/ja-JP/Red_Hat_Enterprise_Virtualization/3.3/html/Developer_Guide/appe-Certificates.html ここよりも参考になりそうなQiitaの記事がありました: http://qiita.com/mako10z/items/ef15372d4cf4621a674e Motivation 普通はオフィシャルな文書を見ればいいのだけど、RHEL6互換のOSでは署名のアルゴリズムがSHA1がデフォルトとして/etc/pki/tls/openssl.cnfに記載されているため、明示的に指定する必要があるので、備忘としてメモ。 CentOS7へ移行してもいいのかもしれませんが、まだ試していません。 CAから作り直すケー

    CentOS6などで俺俺CAとSHA2証明書を作るときのメモ - Qiita
    iww
    iww 2015/11/17
    『/etc/pki/tls/openssl.cnf のdafault_mdの指定がCentOS6まではsha1』
  • ネットワークプログラムのI/O戦略 - sdyuki-devel

    図解求む。 以下「プロトコル処理」と「メッセージ処理」を分けて扱っているが、この差が顕著に出るのは全文検索エンジンや非同期ジョブサーバーなど、小さなメッセージで重い処理をするタイプ。ストリーム指向のプロトコルの場合は「プロトコル処理」を「ストリーム処理」に置き換えるといいかもしれない。 シングルスレッド・イベント駆動 コネクションN:スレッド1。epoll/kqueue/select を1つ使ってイベントループを作る。 マルチコアCPUでスケールしないので、サーバーでは今時このモデルは流行らない。 クライアントで非同期なメッセージングをやりたい場合はこのモデルを使える: サーバーにメッセージを送信 イベントハンドラを登録;このときイベントハンドラのポインタを取っておく イベントハンドラ->フラグ がONになるまでイベントループを回す イベントハンドラ->結果 を返す 1コネクション1スレッ

    ネットワークプログラムのI/O戦略 - sdyuki-devel
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