USBシリアル変換モジュールを使用してArduinoスケッチを「ESP-WROOM-02」に書き込んで「Wifi接続」「ネット上のファイルの取得」「GET/POST」を実行する方法です。 スケッチの書き込み後は「ESP-WROOM-02」だけで動作します。
USBシリアル変換モジュールを使用してArduinoスケッチを「ESP-WROOM-02」に書き込んで「Wifi接続」「ネット上のファイルの取得」「GET/POST」を実行する方法です。 スケッチの書き込み後は「ESP-WROOM-02」だけで動作します。
スイッチサイエンス製 ESP-WROOM-02 Arduino互換ボード スイッチサイエンスからESP-WROOM-02 Arduino互換ボードが発売されました。今まではESP-WROOM-02(ESP8266)をArduinoのスケッチを書き込んで使うためには、モジュールをはんだ付けしてブレッドボード上で使用したりと少々使いづらい部分がありました。それをこの互換ボードが解消してくれます ESP-WROOM-02 Arduino互換ボード ESP8266 Arduino CoreでHTTP通信をサクッとやってしまおう **Arduino IDEでESP8266の開発を行うときに使うライブラリESP8266 Arduino Coreには、HTTP通信にかぎらず便利な機能が用意されています。**Arduino IDEのメニューから[ファイル]→[スケッチの例]にESP8266関連のサンプルが
こんばんは、ころすけ(@wg_koro)です。 諸々の理由で、iframe先のページが生きているのか死んでいるのか(404など)、判定しなくてはならなくなりました。 さてどうしよう。iframeは404でもonload走るし、ステータスコード取れないし・・・。 そうだ、postMessage使おう というわけで、たどり着いたのがpostMessageを使う方法。iframe先が自分のページであることが前提になりますが、こいつを使えばどうにかなる。 あ、「postMessage」はiframeを使って、異なるページ間でメッセージ(文字列)を送受信する仕組みです。クロスドメインであってもOK。IE以外はもちろんのこと、IEも8以上で対応しています。割と広いブラウザで使える技術です。 ページ作って試してみた。 iframe先が生きているかのテスト 上記のページを表示して「iframe先は生きてる
以前、iframeについていくつか記事を書かせて頂きましたが、その続編です。 iframeで別ページを読み込む際、同じドメインでないとエラーが発生し、iframe内の要素にアクセスすることができなくなってしまいます。 一例ですが、子ページと同じ大きさにiframeをリサイズすることができなくなってしまいます。 対処法をまとめます。 postMessageを使う 親ページ→子ページへのアクセスは禁じられていますが、window.postMessage()メソッドを用いて子ページ→親ページへメッセージを受け渡すことは可能になっています。 モダンブラウザ、IE8で実装済みです。 子ページ側(メッセージを送る側) parent.postMessage('hello','*'); 第一引数は送りたいメッセージ、第二引数には対象ドメインを指定します。 ここでは対象ドメインに「*(すべて可)」を指定して
こんばんは、ころすけ(@wg_koro)です。 2ページ間の通信(片方は別ドメイン)をどうしようかなーと考えていたら、JSONPでもクロスドメインAjax(XmlHttpRequest Lv2)でもない、postMessageなるものを見つけました。IEも、IE8から使えるそうな。結構前からあるのね。全然知らなかった・・・。 window.postMessage は、安全にクロスドメイン通信を可能にするためのメソッドです。通常、異なった複数のページでのスクリプトはそれらが実行されたページが同じプロトコル(たいてい http)、ポート番号(http のデフォルトは 80)、ホスト(両方のページによって同じ値に設定される document.domain を基準とする)である場合に限りお互いにアクセスすることだけが可能です。window.postMessage は正しく使われたときに安全な方法で
こんにちは、tomitaです。 一般的なwebサーバでは、静的ファイルに「Etag」「Last-Modified」ヘッダが付加され、サーバ <=> ブラウザ間で適切なキャッシュコントロールが行われます。 (参考:HTTP ETag - Wikipedia) しかし、PHP 等で生成した動的コンテンツには上記ヘッダが付加されないため、常に最新のデータがサーバから送られてきます。 当然動的ページなので下手にキャッシュされると困るのですが、更新頻度の低い動的ページではコンテンツキャッシュさせたいことがあります。 その場合は以下サンプルプログラムのように「Etag」「Last-Modified」ヘッダを生成・送信します。 <?php header( "Content-Type: text/plain; charset=UTF-8" ); // Last-modified と ETag 生成 $la
引っ越ししました! 新しいサイトはこちら ディレクターズラボ modRewiteはURL操作で最強のツールです。 数年前、これの存在を知ったときはWEB関連の技術の中で一番の衝撃を受けました。 modRewriteの小技をまとめてあるサイトが無かったので、まとめの為のエントリーです。 modRewiteとは ・Apacheのモジュールの一つ ・URLを書き換えられる(リダイレクト) ・一般的には.htaccessに書いて使う modRewiteで何ができるか ・携帯サイトの振り分けができる ・動的ページを静的ページに見せることができる(SEO対策) ・サイトの引越し(リニューアル)の時に一度にリダイレクトができる。 ・外部からの直リンクを防ぐ(ページ) ・外部からの直リンクを防ぐ(画像) 等、考えれば他にも色々あるかもしれません。 modRewiteの設置方法 一般的には、.htacces
ブログ等に掲載されているHttpComponentのサンプルコードは、重要なところが端折られて紹介されている(というか間違っている事を知らずに書いている疑惑すらある)ことが多いので、正しいサンプルコードを書いておく。 まぁ、ここだけでなくApache HttpComponentsのドキュメントもちゃん読みましょう。あ、Androidのリファレンスにはロクに使い方が書いてないので、あんなゴミだけ読んでてもダメですよ。 要点 ポイントは2つ。 ResponseHandlerを使ってコードを書く HttpResponseの内部リソースを自動で解放してくれるので、ミスがなくなり、コードも簡潔になる。ブログ等ではHttpResponseを使わないコードもよく掲載されているが、リソースの解放処理が記述されていないことが多いのであまりよろしくない。 なお、ResponseHandlerを使わずに自分でリ
DeleGate 設定例 ここでは、DeleGateのいろいろな設定例を列挙しますが、 これらは、DeleGateが持っている機能のごく一部を使用しているに過ぎません。 できるだけたくさんの例を載せるつもりではいますが、私一人の手で、DeleGateを完全に使いこなすのは、 多分、不可能です。 なお、参考文献にも目を通していただけると"さらに"良いと思います。 前ページ: MINI-HOWTO プロキシサーバ DeleGate を使う BACK ( DGbeecon ) この文書内の斜体文字は、キー入力することを意味します。 ・使用する前の準備と確認 [FireWall-host] $ su [FireWall-host] # mkdir /home/delegate [FireWall-host] # mkdir /home/delegate/cache [FireWall-host]
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