~祝!ジョジョ連載20周年/ジョジョ立ち最終形態!~ 【 ジョジョ立ち教室 with 荒木先生 】 2007.11.2 13:00 START(東北大学) まさか、荒木先生と御一緒にジョジョ立ちを解説する日が来ようとはッ!文字通りのゴールド・エクスペリエンス(黄金体験)。ここまで来ると、もう現実のことなのか、スタンド攻撃で幻覚を見ていただけなのか、我が身のことながら分からない…! 10月上旬に「荒木先生が11月2日の東北大の講座の中で、ジョジョ立ちとのコラボを考えておられます」と集英社さんからオファー。「サプライズにしたいので当日まで伏せておいて」とのことだった! ※あまりにも当日のマンガ講座や質疑応答が充実していたので、「これは会場に来られなかった方の為にも、そして未来のジョジョファンの為にも、可能な限り内容を記録すべき」と思い至り長大なレポになりました。ジョジョ連載20周年の記念の年に
第十八回:シマウマよ、汝はなにゆえに、シマシマなのだ?(前篇) 後編はこちらへどうぞ たまに、TV局から電話がかかってくる。 番組制作AD「もしもし、あのぅ、シマウマの模様なんですけどね」 筆者「はい」 番組制作AD「あれは、縞模様があると空気の流れがおきて体を冷やすのに役立っている、と言う説があるそうなんですが、本当でしょうか?」 筆者「はぁっ?」 番組制作AD「え~、陽が当たると黒い部分だけ温度が上昇し、白い部分とのあいだに温度差が生じるので対流がおき、体を冷やす、と言う話なんですが」 筆者「う~~ん。。。。あなた、縞模様の服、持ってますよね。」 番組制作AD「はい」 筆者「それ、着ていると涼しいですか?」 番組制作AD「えっ?」 筆者「だって、シマウマが涼しいのなら、人間だって涼しいはずでしょ?どうです?」 番組制作AD「あ~~、、、、そうですねぇ。特にそんな
2/23の日本経済新聞の夕刊、 「さぶかるウオッチング」のコーナーで 今「ジョジョ」が再評価されているという 記事が載っていました。 さぶかるウオッチング 「ジョジョ」再評価 長寿漫画、波紋広がる 1987年から連載が続く漫画「ジョジョの奇妙な冒険」が再評価されている。独特の画風や複雑なストーリーは一部で圧倒的な人気を集めていたが、批評誌「ユリイカ」は作者の荒木飛呂彦を特集。米生物学誌「セル」では論文を執筆した日本チームの依頼で、作者がジョジョ風の表紙を書き下ろした。 (略) 物語の舞台は19世紀末から21世紀。「時間を数秒間止める」など特殊な能力を持った登場人物たちが戦いを繰り広げる。単なる力比べではなく、持てる能力を応用するのが特徴。不穏な気配を感じた時の「ゴゴゴゴゴ……」、カエルを殴った時の「メメタァ」などの独特の擬音や、「ジョジョ立ち」ともいわれる体をひねるポーズも作品の魅力だ。
今回はメビウスとはまったく関係ない話です。 日本の漫画家荒木飛呂彦のコマ割りの方法についての考察です。 *当サイトはフランスの漫画家メビウスのファンサイトです。 ● [はじめてメビウスを知った方へ - 宮崎駿との対談動画によせて] ● [基本用語解説] この記事には全4記事のうちの最初の記事が収められています。 以下の記事につづきます。 [荒木飛呂彦のコマ割りの原理 - その2] [荒木飛呂彦のコマ割りの原理 - その3] [荒木飛呂彦のコマ割りの原理 - その4] 記事全体にリンクしていただける場合は、 以下のもくじ記事にリンクしていただけると助かります。 [荒木飛呂彦のコマ割りの原理 - あなたは今どんな姿勢でモニターを見ているのか?] なお、この考察文にコメントをいただける場合は、 「『この例は絵の内容と関連している!』と思ったあなたへ」 [コメントやメール等に返信することはもう出来
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く