Red Hat系のLinuxのApache2を設定したことのある方にとって、DabianのApache2の設定ファイルの構成は、当初面食らう。 Red Hat系の場合、主たる設定ファイルは、/etc/httpd/conf/httpd.confであり、includeされるファイルはconf.d/下に置かれる。 Debianの場合、主たる設定ファイルは、/etc/apache2/apache2.confであり、includeされるファイルは、mods-enabled/、sites-enabled/、conf.d/ の各ディレクトリ下に置かれるファイルと ports.confファイルである。 Red Hat系のhttp.confの記述内容が、Debianでは、apache2.confとmods-enabled/、sites-enabled/下のファイル、ports.confに分かれて記述してある
Debian 10 / Debian 9 uses a consistent and predictable device name for network interfaces. This predictable device naming helps us to locate network interfaces where it is connected like whether it is attached to onboard or external. If you ever interested in changing interface name to eth0, then this is the tutorial for you. Current Network Interface NameUse the ip a command to see the network in
Raspberry Pi 3 をごにょごにょし始めて数日、syslogをちょっと見てみようかなと思って見てみたところ、以下のログが頻繁に出てたのでなんだろうと思い調べてみました。 # /var/log/syslog May 14 02:28:38 *** rsyslogd-2007: action 'action 17' suspended, next retry is Sat May 14 02:30:08 2016 [try http://www.rsyslog.com/e/2007 ] どうやらdebianのバグらしく、X Window Systemを使っていない場合、出力されるっぽい。 参考: https://www.netfort.gr.jp/~tosihisa/notebook/doku.php/raspberrypi/log20151101_rsyslogd-2007 htt
ufw (Uncomplicated Firewall) は主にUbuntuで採用されているiptablesのラッパーで,pythonで実装されている. iptablesをより平易な構文で使えるようになるのが利点だ. ネットワークにあまり詳しくないサーバエンジニアにとっては,iptablesはそれなりに難解なものらしい. 筆者はインフラ系のSEとして,Reflexive ACLやLock and Key ACLに始まり,Time Based ACLやEEMとTCLを駆使したEvent Driven ACLなど,変態的なアクセス制御をCisco謹製ルータで実装してきた身としては,iptablesは構文も平易で機能も充実しておりなかなか便利なやつである.最初はBSDのipfwより設定書きにくいなーなどと思ったものだが. 閑話休題 今回は Ubuntu Server 12.10 quantal
概要 Raspbian WheezyでIP固定化する方法は簡単に見つかったが、Jessieでは方法が異なっていたため、設定方法を記録しておくことにします。 設定内容 Wheezyでは /etc/network/interfaces を編集することで固定IP化できましたが、Jessieでは有効になりませんでした。 interfacesファイルをよく見ると、以下のようなコメントが記述されています # Please note that this file is written to be used with dhcpcd # For static IP, consult /etc/dhcpcd.conf and 'man dhcpcd.conf' static value Configures a static value. If you set ip_address then dhcpcd w
はじめに 数年前はまだまだ一部の PC にしか搭載されていなかった UEFI ですが、今では殆どの PC が UEFI に対応しており、設定画面(いわゆる BIOS)でマウスが使えたり1、サポートにメールが送れたり2します。すごい時代になったものです。 さて、最近 VirtualBox で 新しく VM を作成する機会があったのですが、せっかくなので UEFI マシンにしようと思い「EFI を有効化」オプションを有効にしてみたのですが、うまく行かなかったので問題と対処方法を紹介します。 問題点 今回インストールした OS は debian です。インストール自体は正常に完了するのですが、VirtualBox の UEFI は電源を落とすと *設定が初期化されます *。 つまり、boot を指定しても再起動すればその設定は初期化され、UEFI シェルが起動してしまいます。 対策 UEFI は
// Tutorial //How To Install Linux, Nginx, MySQL, PHP (LEMP Stack) on Debian 8 Introduction The LEMP software stack is a group of software that can be used to serve dynamic web pages and web applications. This is an acronym that describes a Linux operating system, with an Nginx web server. The backend data is stored in the MySQL database and the dynamic processing is handled by PHP. In this guide,
いつからか、Ubuntuでローカルに保存した.swfファイルをブラウザで開こうとしても、Flashが実行されない状態になっていました。Firefoxでは「プログラムで開く/ファイルを保存する」のダイアログが表示され、Google Chromeではそのままダウンロードされます。環境はUbuntu 14.04 LTS 64 bit。 不便だなと思っていたら、Ubuntu Forumに解決法が載っていました。 /usr/share/mime/packages/freedesktop.org.xml 中の <mime-type type="application/vnd.adobe.flash.movie"> という部分を <mime-type type="application/x-shockwave-flash"> に書き換える。端末から以下を実行。 $ sudo update-mime-da
Debian 8ことJessieのインストーラは、Wheezyのころとほとんど変わらない。目立つ違いといえば、スプラッシュの画面が緑色になったことと、パーティション分割を選んだ際にルート領域を大き目に確保するようになったぐらいだろうか。WheezyのころはLVMパーティションを構成し自動分割を行うと、インストール後にパーティションの調整がほぼ必須だったが、とくに作業する必要はなくなっている。 インストール時lvm、パーティション分割、パッケージ(tasksel)はsshサーバーと標準ツールでインストール。インストール時に気合を入れてカスタマイズしなくてもあとで何とかなる。 LVMの空き領域を作るファイル復旧やパーティションの調整用に、あらかじめ/homeを削って、未割当の領域を少し作っておく。 # umount /home # e2fsck -f /dev/mapper/xxxx-vg-h
IPアドレスを固定割り当てに変更する場合は以下のように設定します。サーバー用途では通常固定にした方がよいでしょう。 # This file describes the network interfaces available on your system # and how to activate them. For more information, see interfaces(5). source /etc/network/interfaces.d/* # The loopback network interface auto lo iface lo inet loopback # The primary network interface allow-hotplug eth0
恒例のDebianへのAdobe Flash Playerインストール方法。 2015/7/11に補足その2の設定ファイルの内容と記事の「補足」を修正しました。 2017/8/5に更新エラーが出る場合の対応方法を追記しました。 こんにちは。ウェブブラウザの技術が発展して、別にFlashを入れなくてもYouTubeを見られるようになってきた昨今、いかがお過ごしですか?まあ、でも、何かと使う場面もあるAdobe Flash Player。いつもDebianの新しいバージョンが出るたびにインストール方法を解説しているのですが、今回も解説します。インストール方法は今までと同じです。 Debianではパッケージ(ソフトウェア)をインストールするのにaptitudeコマンド(もしくはapt-getコマンド)を使用します。Adobe Flash Playerも、このコマンドを使用してインストールすること
Utilities for sensible alternative selection This package provides a number of small utilities which are used by programs to sensibly select and spawn an appropriate browser, editor, pager, or terminal emulator. The specific utilities included are: sensible-browser sensible-editor sensible-pager sensible-terminal
少し前まではhi-hoも、「インターネットサイト」の設定で自由にメールサーバーを運用できたみたいですが、最近は迷惑メールの増加により25番ポートの規制が入ってしまったようです。 まあ私の場合は、サーバーが状況通知のメールを出せればそれでいいので、スマートホストで送信できる設定をします。 Exim4の再設定をするには次のコマンドを実行します。 # dpkg-reconfigure exim4-config いつものように対話式の設定画面が表示されるので、設定していきます。 Debian の設定 ┌───────┤ Exim v4 を設定しています (exim4-config) ├────────┐ │ │ │ Debian の exim4 パッケージは、単一のファイル │ │ (/etc/exim4/exim4.conf.template) でも、最終的な設定を生成するために使う │ │ /
[ 前のページ ] [ 目次 ] [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ A ] [ 次のページ ] Debian クイックリファレンス 第 3 章 - Debian パッケージ管理 現在 aptitude は APT のコンソール版のフロントエンドと みなされています。過去にインストールしたパッケージと依存性を通じて 引っ張って来たパッケージを故意に記憶しています。 故意にインストールしたパッケージによりもはや必要とされなくなった場合、 後者のタイプのパッケージは aptitude により自動的に 削除されます。先進的なパッケージフィルタ機能を持ちますが、設定するのは 難しいでしょう。 現在 synaptic は APT の Gtk 版 GUI フロントエンドと みなされています。 aptitude よりも設定しやすいパッケージフィルタ機能を持ちます。 又、Debian Package
What is this Multiarch? Multiarch lets you install library packages from multiple architectures on the same machine. This is useful in various ways, but the most common is installing both 64 and 32-bit software on the same machine and having dependencies correctly resolved automatically. In general you can have libraries of more than one architecture installed together and applications from one ar
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く